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依田宣夫の簿記実務検定3級試験
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簿記実務検定3級試験練習問題 |
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「 仕訳問題演習 」 |
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合格へのステップ
「簿記の仕組み」を理解する
(事実→仕訳→報告書)
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「仕訳」を早く正確にできるようにする
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「計算」を早く正確にできるようにする
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簿記実務検定3級試験予想問題5解答
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簿記3級!仕訳ができれば恐くない
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令和5年度銘 導築 家計会計協会
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第95回予想問題5 | 第95回予想問題5解答 |
簿記実務検定3級試験予想問題5解答
(1)決算整理仕訳を示しなさい (2) 売上勘定に必要な記入を行い、閉め切りなさい。ただし、勘定記入は、 日付・相手科目・金額を示すこと。 (3)貸借対照表を完成しなさい。 1元帳勘定残高 現金38,000、当座預金85,000、売掛金180,000、貸倒引当金 3,000繰越商品150,000、 前払金 30,000、備品1,000,000、支払手形290,000、買掛金138,500、借入金400,000、 資本金 500,000、引出金60,000、売上 1,250,000、受取手数料80,000 仕 入600,000、給料385,000、支払家賃39,000、保険料70,000、広告料8,000、 雑費17,500、支払利息5,000、現金過不足(貸方残高)6,000
決算整理事項 1 期末商品棚卸高 200,000円 2 貸倒見積高 売掛金の期末残高に対して、2%と見積もり、貸倒引当金を設定する 3 備品について定額法により減価償却をし直接法により記帳する。 備品・ 取得価額:1,000,000円 耐用年数:10年 残存価額:0 定額法による年間の減価償却費=(取得原価ー残存価額)÷耐用年数 4 引出金勘定の60,000円は整理する 5 現金過不足勘定の6,000円は、雑益とする 問1 解答
1b 期末商品
2貸倒引当金
3備品減価償却費
4引出金
問 2 解答 売上勘定に必要な記入を行い、閉め切りなさい。売上勘定の記録は,合計額で示してある。 売 上
問3 解答
決算整理事項 1 期末商品棚卸高 200,000円 解答 1a 期首商品
1b 期末商品
売上原価=期首商品棚卸高+当期商品仕入高−期末商品棚卸高 550,000=150,000+600,000−200,000 2 貸倒見積高 売掛金の期末残高に対して、2%と見積もり、 貸倒引当金を設定する 貸倒引当金見積金額 (売掛金180,000円)×2% =3,600円 貸倒引当金繰入額 3,600円−3,000円=600円 解答
3 備品について定額法により減価償却をし、直接法により記帳する。 備品・ 取得価額:1,000,000円 耐用年数:10年 残存価額:0 定額法による年間の減価償却費=(取得原価ー残存価額)÷耐用年数 備品減価償却費 1,000,000円÷10年=100,000円 解答
4 引出金勘定の60、000円は整理する 解答
解答
左右グループ分けをして、残高試算表と決算整理事項を記入し、
(注)左右合計金額は必ず一致する (参考)損益計算書 R商店 損益計算書 (XX年1月1日からXX年12月31日まで)
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未処理仕訳練習問題 |
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決算整理仕訳の練習問題 |
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第5ステップ決算整理仕訳練習問題の解答(その1) | |
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