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下記の取引の仕訳を示しなさい。ただし，勘定科目は，次のなかからもっとも適当なものを使用すること
現 金 小口現金 当座預金 普通預金 受取手形 売掛金 商品 繰越商品 有価証券 貯蔵品 未収入金 立替金、
前払金 仮払金 貸付金 従業員立替金 仮払消費税 仮払法人税等 電子記録債権
クレジット売掛金 手形貸付金、
受取商品券 差入保証金 建 物 備 品 車両運搬具 現金過不足
支払手形 買掛金 借入金 未払金 預り金 所得税預り金 仮受金 前受金 貸倒引当金 仮受消費税 未払消費税 未払法人税等
減価償却累計額 電子記録債務 手形借入金
資本金 引出金 利益準備金 繰越利益剰余金
売上 受取利 息、受取手数料 有価証券売却益 償却債権取立益 雑益 固定資産売却益
仕 入 給料 支払家賃 保険料 法定福利費、広告宣伝費、 旅費交通費、通信費 消耗品費 貸倒損失 減価償却費 固定資産売却損
通信費 支払利息 水道光熱費、 支払家賃、支払地代、法人税・住民税・事業税 固定資産税 消費税 雑費 雑損 |
問１、売上代金として２５０,０００円の小切手を受取り当座預金に預け入れた。なお、当座預金出納帳の
貸方残高は１５０,０００円で、取引銀行との間には、５００,０００円の当座借越限度額の借越契約を結んでいる。
（解 答）
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借 方
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貸 方
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当座借越 １５０,０００円
当座預金 １００,０００円
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現 金 ２５０,０００円
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問２、店舗兼居住用の土地、建物の固定資産税９０,０００円と店主の所得税１００,０００円を現金で納付した。
なお、固定資産税の内１/３は居住用部分である。
（解 答）
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借 方
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貸 方
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資本金 １３０,０００円
租税公課 ６０,０００円
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現 金 １９０,０００円
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問３、A商店に掛けで販売した商品５０個（取得原価＠２００、売価＠２５０）の内、２個に汚れがあったため
１個当たり５０円の値引きをし、品違いが３個あったため返品を受けた。
（解 答）
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借 方
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貸 方
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売 上 ８５０円
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売掛金 ８５０円
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問４. 得意先のA社が倒産し、同社に対する売掛金￥1２0,000（前期販売分）が回収できなく なったので、貸倒れの処理を行う。
なお、貸倒引当金の残高は￥120,000 である。
（解 答）
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借 方
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貸 方
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貸倒引当金 １００,０００円
貸倒損失 ２０,０００円
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売掛金 １２０,０００円
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問５. 商品￥1２０,000 を売り上げ、代金のうち￥10０,000 は共通商品券で受け取り、残額は現金で受け取
った。
（解 答）
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借 方
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貸 方
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受取商品券 １００,０００円
現金 ２０,０００円
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売上 １２０,０００円
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問６. 新店舗を賃借し、１か月分の家賃￥１５0,000、敷金￥３00,000 を普通預金口座から振り込んだ。
（解 答）
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借 方
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貸 方
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支払家賃 １５０,０００円
差入保証金 ３００,０００円
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普通預金 ４５０,０００円
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問７. 従業員が出張から戻り、旅費の領収書￥１０,０00 を受け取った。そこで、同額をこの従業員へ後日支払うこととし、
未払金として計上した。
（解 答）
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借 方
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貸 方
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旅費交通費 １０,０００円
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未払金 １０,０００円
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問８. 商品￥２00,000 をクレジット払いの条件で販売するとともに、信販会社へのクレジット手数料 （販売代金の５％）を計上した。
（解 答）
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借 方
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貸 方
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クレジット売掛金 １９０,０００円
支払手数料 １０,０００円
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売上 ２００,０００円
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問９. 決算日において、借方に計上していた現金過不足 ￥２０,000 の原因を改めて調査した結果、
通信費￥１０,000、受取手数料￥5,000 の記入漏れが判明した。残りの金額は原因が不明であったので、
適切に処理を行った。
（解 答）
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借 方
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貸 方
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通信費 １０,０００円
雑損 １５,０００円
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受取手数料 ５,０００円
現金過不足 ２０,０００円
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問１０．A商会は，取得原価 \ ３50,000 の商品陳列用ケースを \ ３0,000 で売却し，代金は月末に受け取ることにした。
なお，この商品陳列用ケースに対する減価償却累計額は \ 400,000
であり，これまでの減価償却高は
間接法で記帳している。
（解 答）
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借 方
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貸 方
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未収入金 ３０,０００円
減価償却累計額 ３００,０００円
固定資産売却損 ２,０００円
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備品 ３５０,０００円
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問１１、商品￥1０0,000 を販売し、代金のうち￥８0,000 は信販会社が発行している商品券で受け取り、
残額は現金で受け取った。
（解 答）
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借 方
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貸 方
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現金 ２０,０００円
受取商品券 ８０,０００円
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売上 １００,０００円
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問１２．Ａ社に対する売掛金￥49,000 について取引銀行を通じて発生記録の請求を行い、電子記録にかかる債権が生じた。
（解 答）
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借 方
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貸 方
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電子記録債権 ４９,０００円
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売 掛 金４９,０００円
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問13 今月分の給料総額３００,０００円のうち、所得税の源泉徴収分２０,０００円を差し引き、
手取金２８０,０００円を従業員の口座に当座預金口座から支払った。
（解 答）
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借 方
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貸 方
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給 料 ３００,０００円
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所得税預り金 ２０,０００円
当座預金 ２８０,０００円
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問14 現金の実際有り高を調べたところ帳簿有高より２８,０００円不足していたので、現金過不足で処理していたが、
調査の結果２０,０００円は通信費の記入漏れであることが判明したが、残額は不明のため、
適当な科目に振り替えることにした。
（解 答）
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借 方
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貸 方
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通信費 ２０,０００円
雑 損 ８,０００円
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現金過不足 ２８,０００円
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問１５. A銀行の普通預金口座からB銀行の普通預金口座へ200,000円を振り込みにより移動した。
また、振込手数料200円が引き落とされた。
（解 答）
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借 方
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貸 方
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普通預金B銀行 ２００,０００円
支払手数料 ２００円
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普通預金A銀行 ２００,２００円
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