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依田宣夫の

日商簿記3級検定試験

100%合格目標講座

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全国商業高等学校協会主催・文部科学省後援

  「試験問題を解く前に・・複式簿記の仕組み」

 簿記実務検定3級試験練習問題

   「 仕訳問題演習 」 

  実務検定3級練習問題1

   「帳簿に関する仕訳問題

  実務検定3級練習問題2

   「試算表作成のための仕訳問題」  

  実務検定3級練習問題3

      「伝票に関する仕訳問題

  実務検定3級練習問題4

   「精算表作成のための仕訳問題」      

  実務検定3級練習問題5

   「ホップ・ステップ・ジャンプ仕訳法

 

                                            

合格へのステップ       

 「簿記の仕組み」を理解する

(事実→仕訳→報告書) 

「仕訳」を早く正確にできるようにする

「計算」を早く正確にできるようにする

 

 

次回 

  全国商業高等学校協会主催  文部科学省後援

    第87回簿記実務検定3級試験

     平成31年1月27日(日)

 

 

 簿記3級!仕訳ができれば恐くない  

 

 「ホップステップジャンプ仕訳法」による100%合格目標講座

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   実務検定3級練習問題5解答

     

   簿記実務検定3級試験練習問題1解答

 

      仕訳問題の参考 

                (1) 「試験問題を解く前に・・複式簿記の仕組み」

                (2) 「ホップ・ステップ・ジャンプ仕訳法

 

 

 (参考)

 ホップ・ステップ・ジャンプ仕訳法 

 

1「仕訳の2つのルール」

 

「仕訳」について

 

簿記では、野球やサッカー、トランプなどにルールがあるのと同様、仕訳を

 

する場合、

 

ヾ定科目「左右グループ分け」のルールと

 

勘定科目「増加」・「減少」の仕訳のルール

 

という2つのルールがあります。

 

ルールを守らなければ試合やゲームが成り立たないように、この仕訳のルール

 

を守ることで、真実の報告書を作ることが出来ます。

 

(1)勘定科目「左右グループ分け」のルール

 

簿記では、5つの勘定に属する勘定科目を「左側グループ」と「右側グループ」に分け、

 

次のようにグループ分けをします。

 

 

 

 左側グループ

 

 

 右側グループ

 

資産グループ

 

 

 

費用グループ

 

負債グループ

 

純資産グループ

 

収入グループ

 

(グループの内訳)

 

・左側グループ

「資 産」グループ・・現金、普通預金、土地、建物、有価証券など

「費  用」グループ・・仕入、給料、旅費交通費、通信費、支払利息など

 

・右側グループ

「負 債」グループ・・借入金、未払金など

「純資産」グループ・・資本金、当期純損益

「収 入」グループ・・売上、受取利息など

 

貸借対照表と損益計算書の左右グループ分け

 

‖濕畋仂班修両豺

 

貸借対照表の資産・負債・純資産は次のように、左側と右側に区分されます。

   

貸借対照表          

左 側

右 側

    

     

純 資 産

 

 簿記3級で使われる勘定科目

       

     左側グループ

      

     右側グループ

 

資産の勘定科目

 

負債の勘定科目

 

現金、当座預金、普通預金、受取手形、

 

売掛金、有価証券、商品、未収金,前払

 

金、立替金、仮払金、手形貸付金、土地、

 

建物、車両、備品、など

 

支払手形、借入金、買掛金、未払金、

 

前受金、預り金、手形借入金、仮受金、

 

商品券、減価償却累計額、貸倒引当金、

 

など

 

 

純資産の勘定科目

 

 

 資本金、引出金、など

 

 損益計算書の場合

 

 損益計算書の費用・収益は次のように、左側と右側に区分されます。

 

  損益計算書

左 側

右 側

 

費   用

 

収  益

 

 簿記3級で使われる勘定科目

       

      左側グループ

      

     右側グループ

 

費用の勘定科目

 

収益の勘定科目

 

仕入、給料、旅費交通費、賃借料、

 

発送費、租税公課、消耗品費、保険料、

 

通信費、水道光熱費、貸倒損失、支払手数

 

料、雑費、支払利息、手形売却損、

 

減価償却費、貸倒引当金繰入、有価証券売

 

却損、雑損、固定資産売却損など

売上、受取手数料、受取利息、受取配当

 

金、有価証券売却益、雑益、固定資産売却

 

益、償却債権取立益など

 

 

 

勘定科目については、日本商工会議所の「商業簿記標準勘定科目表」に準拠しています。

   

 

(2)勘定科目「増加」・「減少」の仕訳のルール

 

各グループの勘定科目の金額が「増加」した場合と「減少」した場合の仕訳は、

 

次のようになります。

 

・左側グループの場合

 

左側グループ(資産と費用)は、勘定科目の金額が増加した場合には「左側」に、

 

減少した場合には「右側」に仕訳されます

 

 

 

左側グループ

 

勘定科目の金額

 

増 加

 

減 少

 

資産グループ

 

費用グループ

 

 

 左 側

 

 

 右 側

 

 

・右側グループの場合

 

  右側グループ(負債、純資産、収入)は、勘定科目の金額が増加した場合には

 

 「右側」に、減少した場合には「左側」に仕訳されます。

 

 

 

 

右側グループ

 

   勘定科目の金額

 

増 加

 

減 少

負債グループ

 

純資産グループ

 

収入グループ

 

 

 右 側

 

 

 左 側

 

  

 

2 「仕訳の基本形」

 

複式簿記では、1つの取引を、2つの面からとらえて、仕訳をするので、

 

仕訳の基本の形は次のようになります。

 

(機1つの会計取引から1つの記録をする 

 

(供会計取引を勘定科目に分類する

 

(掘亡定科目は、増加、減少によって左側(借方)、右側(貸方)に分かれる

 

(検忘限Α兵敲)と右側(貸方)の金額は、一致している

左側(借方)

   右側(貸方)

勘定科目

金額(円)

勘定科目

金額(円)

 

 

 

 

 

例えば、商品100円を仕入れ、現金で支払った場合

 

仕入という費用が、100円増加した

 

現金という資産が、100円減少した

 

 と考え、これを、次のように仕訳します。

左側(借方)

   右側(貸方)

勘定科目

金額(円)

勘定科目

金額(円)

仕入(費用)

100円

現金(資産)

100円

 

また、商品500円を売り上げ、代金を現金で受け取った場合

 

 仕訳は次のようになります。

 

売上という収入が、500円増加した

 

現金という資産が、500円増加した

 

   左側(借方)

   右側(貸方)

勘定科目

金額(円)

勘定科目

金額(円)

現金(資産)

500円 

売上(収入)

500円

 

 

ホップ・ステップ・ジャンプ仕訳法」

 

仕訳をする場合、勘定科目が左側(借方)なのか右側(貸方)なのかよく

 

迷います。そこで「ホップ・ステップ・ジャンプ仕訳法」を使ってこの問題を

 

解決します。

 

「ホップ・ステップ・ジャンプ仕訳法」とは、ホップ・ステップ・ジャンプの

 

三段跳びの要領で仕訳をする方法です。

 

    ホップは、科目付けで、取引の勘定科目と得意科目を決定し、

 

▲好謄奪廚蓮∩減付けで、選んだ得意科目が増加したか減少したかの増減付けをし、

 

ジャンプは、左右付けで、勘定科目の「左右グループ分け」のルールに従い、

 

             左右付けをします。

 

 ホップ・ステップ・ジャンプ仕訳法

 

ホップ

 

ステップ

 

ジャンプ

 

科目付け

 

増減付け

 

左右付け

 

取引がどの勘定科目に分類できるか推測する(得意科目を決定)

 

推測した勘定科目の増減を判断する

 

右に書くか、左に書くかを確認する

 

例えば、商品,500円を仕入れ、代金を現金で支払ったとします。

 

この場合の仕訳は、次のようになります。

 

 借 方

     貸 方

勘定科目

 金 額

勘定科目

  金 額

仕 入

,500

現 金

,500

 

 

これを、ホップ・ステップ・ジャンプ仕訳法では次のように考えます。

 

 取引の勘定科目・・・ 現金仕入

 

現金・・資産グループ・・減少・・右側(貸方

 

 

ホップ

 

ステップ

 

ジャンプ

 

科目付け

 

増減付け

 

左右付け

 

 現 金

 

減少

 

右側(貸方)

 

 仕入・・費用グループ・・増加・・左側(借方

 

 

ホップ

 

ステップ

 

ジャンプ

 

科目付け

 

増減付け

 

左右付け

 

仕 入

 

増加

 

左側(借方)

 

  「仕訳」をする場合

 

    得意科目を現金に決定する・・・現金

 

ホップ

 

ステップ

 

ジャンプ

 

科目付け

 

増減付け

 

左右付け

 

現金(得意科目)

 

減少

 

右側(貸方)

 

仕 入

 

 ―

 

  ―

 

  そこで、現金を右側(貸方)に書くと、相手科目は左側(借方)に

 

  書けばよいので「仕訳」は、つぎのようになります。

 

  左側(借方)

 

  右側(貸方)

 

勘定科目

 

金 額

 

勘定科目

 

金 額

 

仕 入

 

,500円

 

現金

 

,500円 

 

  「練習問題」

 

 

    問1、掛けによる商品売上高 110,000円

        売  上・・・ 収益グループ(右側)・・・ 増加の場合は右側

      売掛金・・・ 資産グループ(左側)・・・ 増加の場合は左側 

         ホップ

   ステップ

  ジャンプ

  科目付け(◎得意科目)

   増減付け

  左右付け

  ◎売 上 110,000

 売掛金  110,000

    増加

 

   右

   

 

               左側(借方)

       右側(貸方)

    売掛金  

110,000円

    売 上  

110,000 円

      

    問2、小切手振出による商品仕入れ 210,000円

         仕  入・・・ 費用グループ(左側)・・・ 増加の場合は左側

         当座預金・・・ 資産グループ(左側)・・・ 減少の場合は右側

         ホップ

   ステップ

   ジャンプ

  科目付け(◎得意科目)

   増減付け

   左右付け

 ◎ 仕  入  210,000

   当座預金  210,000

    増加

 

     左 

  

 

               左側(借方)

       右側(貸方)

     仕  入 

210,000円

   当座預金

210,000円 

     

     問3、約束手形の振出による商品仕入れ 190,000円

         仕  入・・・ 費用グループ(左側)・・・ 増加の場合は左側

         支払手形・・・ 負債グループ(右側)・・・ 増加の場合は右側 

         ホップ

    ステップ

   ジャンプ

  科目付け(◎得意科目)

    増減付け

   左右付け

  ◎ 仕  入  190,000

   支払手形  190,000

     増加

 

     左 

  

 

               左側(借方)

       右側(貸方)

    仕  入  

190,000円

     支払手形 

190,000 円

      

      問4 商品13,000円仕入れ、支払いは掛けとした。

        仕  入・・・ 費用グループ(左側)・・・増加の場合は左側

        買掛金・・・ 負債グループ(右側)・・・ 増加の場合は右側

 

         ホップ

   ステップ

   ジャンプ

  科目付け(◎得意科目)

   増減付け

   左右付け

  ◎ 仕  入   13,000

   買掛金    13,000

    増加

 

     左 

  

 

               左側(借方)

       右側(貸方)

    仕  入  

13,000円

     買掛金 

13,000 円

    

     問5手形(当店を受取人とする手形)の裏書譲渡による買掛金の支払10,000円

      買掛金・・・ 負債グループ(右側)・・・ 減少の場合は左側

      受取手形・・・ 資産グループ(左側)・・・減少の場合は右側

 

         ホップ

   ステップ

    ジャンプ

  科目付け(◎得意科目)

   増減付け

    左右付け

  ◎ 買掛金  10,000

   受取手形  10,000

    減少

 

      左 

  

 

               左側(借方)

       右側(貸方)

   買掛金 

10,000円

    受取手形  

10,000 円

   

 

 

 

   [考問題解答]

   、商品35,000円を売り上げ、代金掛けとした

     なお、発送費1,000円については、現金で支払った。

            借   方

      貸    方

     売掛金   35,000円

   発送費    1,000円 

   売  上  35,000円 

   現  金   1,000円 

     

      、今月分の給料総額300,000円のうち、所得税の源泉徴収分20,000円を

       差し引き、従業員の手取金280,000円を現金で支払った。

 

               借  方

      貸  方

     給 料   300,000円

  所得税預り金   20,000円   

  現金    280,000円      

 

      3、得意先が倒産し、前期から繰り越された同店に対する売掛金50,000円の貸し倒れが生じた。

       なお、貸倒引当金残高は120,000円である。

 

                借  方

       貸  方

    貸倒引当金   50,000円

   売掛金   50,000円      

 

     4 売買目的で保有していたA社の株式100株を(1株の帳簿価額300円)を、一株に付き350円で

        売却し、代金は当店の当座預金口座に振り込まれた。

               借 方

        貸 方

      当座預金35,000円

  有価証券     30,000円 

 有価証券売却益  5,000円     

 

  5、B商店に対する買掛代金代金の支払いとして、先に得意先から受け取っていた

    約束手形50,000円を裏書譲渡した。

               借   方

      貸   方

   買掛金    50,000円

      受取手形   50,000円    

      

     6、定額資金前渡法を採用しているB商店の会計係は、月末に庶務係から当月分の

       支払高について次の通り報告を受けたので、ただちに小切手を振り出して補給した。

     通信費   5,000円  交通費 10,000円    雑費 2,000円

 

              借   方

     貸   方

通信費   5,000円  

交通費 10,000円  

雑費 2,000円

小口現金    17,000円

小口現金    17,000円 

 

 

当座預金   17,000円    

      

または

              借   方

     貸   方

通信費   5,000円  

交通費 10,000円  

雑費 2,000円

当座預金    17,000円 

    

      

     、店舗用に建物3,300,000円を購入し、代金は小切手を振り出して支払った。なお、

        登記料と買入手数料の合計額200,000円は現金で支払った。

               借  方

      貸  方

     建物   3,500,000円

  当座預金  3,300,000円   

  現金        200,000円      

 

      8、現金の実際有高を調べたところ、実際有高が帳簿残高より8,000円多かったので、

       帳簿残高を修正して、その原因を調査することにした。

        

               借   方

      貸   方

   現金    8,000円

   現金過不足   8,000円    

      

 

 

  練習問題1解答

  第1回                

  1、従業員の出張にあたり、旅費の概算額30,000円を現金で渡した。  

                    借   方

          貸   方

                      仮払金  30,000円 

           現  金    30,000円

     

      「仕訳」をする場合

 

    得意科目を決定する・・・現金

 

ホップ

 

ステップ

 

ジャンプ

 

科目付け

 

増減付け

 

左右付け

 

 現金(資産)

 

減少

 

右側(貸方)

 

仮払金

 

 ―

 

  ―

 

     2、   商品 75,000円を掛けで仕入れた。 なお、引取運賃1,000円は、現金で支払った。 

                    借   方

          貸   方

                    仕 入 76,000円

           買掛金    75,000円

      現 金      1,000円     

      「仕訳」をする場合

 

    (1)得意科目を決定する・・・仕入

 

ホップ

 

ステップ

 

ジャンプ

 

科目付け

 

増減付け

 

左右付け

 

仕入(費用)

 

増加

 

左側(借方)

 

買掛金

 

 ―

 

  ―

  

                    借   方

          貸   方

                   仕入  75,000円 

           買掛金    75,000円

 

 

    (2)得意科目を決定する・・・現金

 

ホップ

 

ステップ

 

ジャンプ

 

科目付け

 

増減付け

 

左右付け

 

現金(資産)

 

減少

 

右側(貸方)

 

仕 入

 

 ―

 

  ―

 

                    借   方

          貸   方

                    仕入 1,000円 

           現  金   1,000円

     

             3、商品35,000円を売り上げ、代金は手付金5,000円を差し引き、残額は掛けとした

      なお、発送費1,000円については、現金で支払った。

                   借   方

         貸    方

                   前受金    5,000円 

         売掛金   30,000円

         発送費    1,000円 

      売  上  35,000円 

        

       現  金   1,000円 

     

      「仕訳」をする場合

 

    (1)得意科目を決定する・・・売上

 

ホップ

 

ステップ

 

ジャンプ

 

科目付け

 

増減付け

 

左右付け

 

 売上(収益)

 

増加

 

右側(貸方)

 

 前受金

 

 ―

 

  ―

   

                    借   方

          貸   方

                  前受金 5,000円 

          売上   5,000円

 

    (2)得意科目を決定する・・・売上

 

ホップ

 

ステップ

 

ジャンプ

 

科目付け

 

増減付け

 

左右付け

 

売上(収益)

 

増加

 

右側(貸方)

 

売掛金

 

 ―

 

  ―

  

                    借   方

          貸   方

                  売掛金 30,000円 

           売上   30,000円

       

    (3)得意科目を決定する・・・現金

 

ホップ

 

ステップ

 

ジャンプ

 

科目付け

 

増減付け

 

左右付け

 

現金(資産)

 

減少

 

右側(貸方)

 

発送費

 

 ―

 

  ―

  

                    借   方

          貸   方

                   発送費 1,000円 

           現  金   1,000円

     

       4、 買掛金71,000円の決済のため小切手を振出して支払った

                 借   方

       貸   方

              買掛金  71,000円

      当座預金  71,000円

       「仕訳」をする場合

 

    (1)得意科目を決定する・・・買掛金

 

ホップ

 

ステップ

 

ジャンプ

 

科目付け

 

増減付け

 

左右付け

 

 買掛金(負債)

 

減少

 

左側(借方)

 

当座預金

 

 ―

 

  ―

   

                    借   方

          貸   方

                 買掛金 71,000円 

          当座預金   71,000円

 

       5、商品代金100,000円を手形で回収し、この手形を銀行で割り引き、

          手取り金98,000円を当座預金とした

                借    方

      貸   方

       当座預金    98,000円

    手形売却損   2,000円    

   受取手形   100,000円

   

      「仕訳」をする場合

 

    (1)得意科目を決定する・・・受取手形

 

ホップ

 

ステップ

 

ジャンプ

 

科目付け

 

増減付け

 

左右付け

 

受取手形(資産)

 

減少

 

右側(貸方)

 

当座預金

 

 ―

 

  ―

   

                    借   方

          貸   方

                 当座預金  98,000円 

          受取手形   98,000円

 

    (2)得意科目を決定する・・・受取手形

 

ホップ

 

ステップ

 

ジャンプ

 

科目付け

 

増減付け

 

左右付け

 

受取手形(資産)

 

減少

 

右側(貸方)

 

手形売却損

 

 ―

 

  ―

  

                    借   方

          貸   方

               手形売却損 2,000円 

           受取手形   2,000円

       

       6、買掛金350,000円の決済のため小切手を振出して支払った.。なお、

         当座預金残高は、100,000円であったが、取引銀行と当座借越契約

         (借越限度額500,000円)を結んでいる。

        

                 借   方

       貸   方

            買掛金    350,000円

     当座預金   100,000円

  当座借越   250,000円     

     

        「仕訳」をする場合

 

    (1)得意科目を決定する・・・買掛金

 

ホップ

 

ステップ

 

ジャンプ

 

科目付け

 

増減付け

 

左右付け

 

 買掛金(負債)

 

減少

 

左側(借方)

 

当座預金

 

 ―

 

  ―

   

                    借   方

          貸   方

       買掛金  100,000円 

     当座預金 100,000円

 

    (2)得意科目を決定する・・・買掛金

 

ホップ

 

ステップ

 

ジャンプ

 

科目付け

 

増減付け

 

左右付け

 

買掛金(負債)

 

減少

 

左側(借方)

 

当座借越

 

 ―

 

  ―

  

                    借   方

          貸   方

          買掛金 250,000円 

        当座借越   250,000円

       

        第2回

      

      1、商品50,000円を売り上げ、代金として当店発行の商品券30,000円分

          引き取り、差額は現金で受け取った

               借  方

      貸  方

            商品券  30,000円 

      現 金   20,000円

    売  上  50,000円 

    

      2、 出張中の従業員から80,000 円が当座預金に振り込まれた旨の通知が

      取引銀行からあったが、その内容は不明のため仮勘定で処理をした。         

                借   方

     貸   方

          当座預金  80,000円

       仮受金  80,000円

        

      3、商品100,000円を仕入れ、代金のうち50,000円は約束手形(当店を受取人

         とする手形)の裏書譲渡による支払いをし、残額については掛けとした。

  

               借   方

      貸   方

            仕 入 100,000円

      受取手形   50,000円

 買掛金    50,000円  

    

     、今月分の給料総額300,000円のうち、所得税の源泉徴収分20,000円を

       差し引き、手取金280,000円を従業員の口座に当座預金口座から支払った。

 

                借  方

       貸  方

     給 料   300,000円

   所得税預り金   20,000円   

   当座預金    280,000円      

 

      5、得意先が倒産し、売掛金50,000円の貸し倒れが生じた。なお、貸倒引当金

        残高は20,000円である。

 

                借  方

       貸  方

    貸倒引当金   20,000円

    貸倒損失    30,000円

   売掛金   50,000円      

 

      6、内容不明のため仮受金の処理をしていた380,000円の内訳が、売掛金の回収

      300,000円、残金は、注文を受けた商品200,000円の内金であることが

      判明した。

               借  方

       貸  方

               

       仮受金   380,000円 

      

     売掛金  300,000円 

      前受金    80,000円

 

    7、商品券30,000円分発行し代金現金で受け取った

               借  方

      貸  方

     現 金   30,000円

  商品券  30,000円00円 

    

 8、商品100,000円を仕入れ、代金は先に支払ってあった内金50,000円を差し引き、

  残額については掛けとした。

  

               借   方

      貸   方

            仕 入 100,000円

     前払金   50,000円

 買掛金   50,000円  

    

 

 

  第3回

      1 店主の所得税30,000円を、店の現金で支払った。

 

                借 方

      貸  方

    資本金  30,000円

    現金   30,000 円     

 

  2 A社の株式1000株を1株あたり298円で購入し、買入手数料2000円とともに

     普通預金から引き落とされた。

               借 方

        貸 方

   有価証券   300,000円

   普通預金  300,000円      

 

 3 商品100,000円を仕入れ、代金のうち30,000円は手形(当店を受取人と

    する手形)の裏書譲渡による支払いをし、残額については掛けとした。

    なお、引取運賃3,000円については、現金で支払った。

      

                借   方

       貸   方

      仕 入  103,000円

    受取手形  30,000円

    買掛金   70,000円    

    現金      3,000円      

 3、 

    4 仮払金100,000円は、当期に備品を発注した際に購入代金の一部を頭金と

      して支払ったもので、すでに、使用中である。なお、この備品代金250,000円の

      残額は、決算日現在未払いであり、これが未記帳となっている。

    

                借 方

        貸 方

    備 品   250,000円   

   仮払金   100,000円

   未払金    150,000円      

   

  5 仮受金50,000円は、得意先より売掛金の代金が当座預金の口座に

    振り込まれていたが、内容が不明のために記帳したものであった。

         

                借 方

       貸 方

      仮受金  50,000円

    売掛金  50,000円      

     

   6  現金の実際手許有高は、10,000円であった。帳簿有高は10,500円で不一致の原因は

     不明である。     

                借  方

        貸 方

       雑  損  500円

   現金過不足   500円      

    

     

 

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