新試験範囲に対応依田宣夫の簿記実務検定第３級試験１００％合格目標無料講座
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１ 「試験問題を解く前に」 |
| １ 「個人と会社の報告書の違い」 |
| ２. 「複式簿記の仕組み」と「仕訳」 |
| ３ 「取引と仕訳の基本」 |
| ４ 「ホップ・ステップ・ジャンプ仕訳法」 |
| ２ 問題演習 |
| （１） 「仕訳試験問題演習」 |
| （２） 「伝票の基本と問題演習」 |
| 「帳簿の基本と問題演習」 |
| （３） 「試算表の基本と問題演習」 |
| 「精算表と財務諸表の基本と問題演習」 |
| 実務検定簿記第３級試験対策練習問題 | （参考） 実務検定簿記第２級試験練習問題 |
| 第１問対策練習問題 | 簿記実務検定２級練習問題第１問 |
| 簿記実務検定２級練習問題第２問 | |
| 簿記実務検定２級練習問題第４問 | |
合格へのステップ 「簿記の仕組み」を理解する （事実 → 仕訳 →報告書） ↓ 「仕訳」を速く正確にできるようにする ↓ 「計算」を速く正確にできるようにする |
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簿記実務検定第３級試験 問い合わせ先 |
第９０回実務検定簿記第３級試験
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令和３年度銘 和修 家計会計協会
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全国商業高等学校協会主催・文部科学省後援 （参考） 簿記実務検定２級試験練習問題 |
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| 実務検定２級練習問題１ | 実務検定２級練習問題１解答 |
| 実務検定２級練習問題２ | 実務検定２級練習問題２解答 |
| 実務検定２級練習問題３（１） | 実務検定２級練習問題３（１）解答 |
| 実務検定２級練習問題３（２） | 実務検定２級練習問題３（２）解答 |
| 実務検定２級練習問題４ | 実務検定２級練習問題４解答 |
第１問 支店会計が独立しているA商店（個人企業 決算年1回 12月31日）の下記の資料によって，次の 金額を計算しなさい。 ａ．支店勘定残高と本店勘定残高の一致額 ｂ．当期の売上原価 資 料 12月30日における元帳勘定残高（一部） 本 店 支 店 繰越商品 \ 102,000 \ 49,000 買掛金 540,000 370,000 支 店 438,000（借方） 本 店 410,000（貸方） 仕 入 793,000 500,000 12月31日における本支店間の取引 � ）榲垢蓮せ拇垢稜祿欟� \ 240,000 を現金で支払った。支店はその報告を受けた。 �◆〇拇垢蓮に榲垢�12月29日に送付していた商品 \ 28,000 （原価）を受け取った。 期末商品棚卸高 本店 \ 98,000 支店 \ 84,000 解答 ａ．支店勘定残高と本店勘定残高の一致額 678,000円 ｂ．当期の売上原価 1,290,000円 解答方法 （１）本支店間の取引の仕訳をする 12月31日における本支店間の取引 � ）榲垢蓮せ拇垢稜祿欟� \ 240,000 を現金で支払った。支店はその報告を受けた。 追加仕訳 本店 支店 / 現金 \ 240,000 支店 買掛金 / 本店 \ 240,000 �◆〇拇垢蓮に榲垢�12月29日に送付していた商品 \ 28,000 （原価）を受け取った。 仕訳済み 本店 支店 / 仕入 \ 28,000 追加仕訳 支店 仕入 / 本店 \ 28,000 （２）支店勘定残高と本店勘定残高を一致させる 本店 支店 追加 合 計 支 店 438,000（借方） 240,000 678,000 本 店 410,000（貸方） 240,000 28,000 678,000 （３）当期の売上原価 期首商品棚卸高 + 仕入高 −期末商品棚卸高 本店 支店 合 計 期首商品棚卸高 102,000 49,000 151,000 仕入高 793,000 500,000 28,000 1,321,000 期末商品棚卸高 98,000 84,000 182,000 売上原価 1,290,000 第２問 支店会計が独立しているK商店（個人企業）の下記の資料と本支店合併後の貸借対照表によって， 次の金額を計算しなさい。 ａ．支店勘定残高と本店勘定残高の一致額 ｂ．本支店合併後の当期純利益（アの金額） 12月31日における本支店の取引 �� 本店は，支店の買掛金 \ 62,000 を現金で支払った。 支店は，その報告を受けた。 �� 本店は，支店の広告料 \ 120,000 を小切手を振り出して立て替え払いした。 支店は，その報告を受けた。 �� 本店は，支店が12月29日に送付していた商品 \ 85,000 （原価）を受け取った。 資 料 12月30日における元帳勘定残高（一部） 〔本支店合併後の貸借対照表〕 貸 借 対 照 表 K商店 令和○年12月31日 （単位：円）
解答 ａ．支店勘定残高と本店勘定残高の一致額 516,000円 ｂ．本支店合併後の当期純利益（アの金額） 830,000円 解答方法 （１）本支店間の取引の仕訳をする 12月31日における本支店の取引 �� 本店は，支店の買掛金 \ 62,000 を現金で支払った。 支店は，その報告を受けた。 追加仕訳 本店 支店 / 現金 \ 62,000 支店 買掛金 / 本店 \ 62,000 �� 本店は，支店の広告料 \ 120,000 を小切手を振り出して立て替え払いした。 支店は，その報告を受けた。 追加仕訳 本店 支店 / 当座預金 \ 120,000 支店 広告料 / 本店 \ 120,000 �� 本店は，支店が12月29日に送付していた商品 \ 85,000 （原価）を受け取った。 追加仕訳 本店 仕入 / 支店 \ 85,000 仕訳済み 支店 本店 / 仕入 \ 85,000 （２）支店勘定残高と本店勘定残高を一致させる 本 店 支 店 合 計 支 店 419,000（借方） 62,000 120,000 ー 85,000 516,000 本 店 334,000（貸方） 62,000 120,000 516,000 （３）本支店合併後の貸借対照表を作成する 資 料 12月30日における元帳勘定残高（一部） 本 店 支 店 残 高 現 金 380,000 274,000 ー 62,000 592,000 当 座 預 金 1,468,000 1,087,000 ー 120,000 2,435,000 買 掛 金 820,000 465,000 ー 62,000 1,223,000 支 店 419,000（借方） 本 店 334,000（貸方） 貸 借 対 照 表 K商店 令和○年12月31日 （単位：円）
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| 第１ ステップ 精算表作成問題のアドバイス | |
| 第２ ステップ イメージ仕訳の基本練習 | 第２ ステップ イメージ仕訳の解答 |
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未処理仕訳練習問題 |
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決算整理仕訳の練習問題 |
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| 第5ステップ決算整理仕訳練習問題の解答（その１） | |
| 第１０ステップ試験用練習問題（３） | |
| 第１１ステップ 試験用練習問題（４） | |