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依田宣夫の簿記実務検定3級試験
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全国商業高等学校協会主催・文部科学省後援 |
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簿記実務検定3級試験練習問題 |
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「 仕訳問題演習 」 |
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合格へのステップ
「簿記の仕組み」を理解する
(事実→仕訳→報告書)
↓
「仕訳」を早く正確にできるようにする
↓
「計算」を早く正確にできるようにする
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簿記実務検定3級試験予想問題5解答
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簿記3級!仕訳ができれば恐くない
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令和6年度銘 継全 家計会計協会
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簿記実務検定3級試験予想問題5解答
(1)決算整理仕訳を示しなさい (2) 備品勘定および支払利息勘定に必要な記入をおこない,締め切りなさい。 (3)貸借対照表と損益計算書を完成しなさい。 1元帳勘定残高 現金38,000、当座預金145,000、売掛金180,000、貸倒引当金 3,000繰越商品150,000、 前払金 30,000、備品1,000,000、支払手形296,000、買掛金138,500、借入金400,000、 資本金 500,000、売上 1,250,000、受取手数料80,000 仕 入600,000、給料385,000、
決算整理事項 1 期末商品棚卸高 200,000円 2 貸倒見積高 売掛金の期末残高に対して、2%と見積もり、貸倒引当金を設定する 3 備品について定額法により減価償却をし、直接法により記帳する。 備品・ 取得価額:1,000,000円 耐用年数:10年 残存価額:0 定額法による年間の減価償却費=(取得原価ー残存価額)÷耐用年数
問1 解答
1b 期末商品
2貸倒引当金
3備品減価償却費
問 2 解答 勘定に必要な記入を行い、閉め切りなさい。
支払利息
問3 解答
損益計算書 (XX年1月1日からXX年12月31日まで)
決算整理事項 1 期末商品棚卸高 200,000円 解答 1a 期首商品
1b 期末商品
売上原価=期首商品棚卸高+当期商品仕入高−期末商品棚卸高 550,000=150,000+600,000−200,000 2 貸倒見積高 売掛金の期末残高に対して、2%と見積もり、 貸倒引当金を設定する 貸倒引当金見積金額 (売掛金180,000円)×2% =3,600円 貸倒引当金繰入額 3,600円−3,000円=600円 解答
3 備品について定額法により減価償却をし、直接法により記帳する。 備品・ 取得価額:1,000,000円 耐用年数:10年 残存価額:0 定額法による年間の減価償却費=(取得原価ー残存価額)÷耐用年数 備品減価償却費 1,000,000円÷10年=100,000円 解答
(参考) 左右グループ分けをして、残高試算表と決算整理事項を記入し、
(注)左右合計金額は、必ず一致する |
第1 ステップ 精算表作成問題のアドバイス | |
第2 ステップ イメージ仕訳の基本練習 | 第2 ステップ イメージ仕訳の解答 |
未処理仕訳練習問題 |
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決算整理仕訳の練習問題 |
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第5ステップ決算整理仕訳練習問題の解答(その1) | |
第10ステップ試験用練習問題(3) | |
第11ステップ 試験用練習問題(4) | |