依田宣夫の一言コラム

                       

              第311回から第320回

 

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  特集コラム1 1000兆円の国の借金は、わたしたち、大人の責任です

   特集コラム2  1000兆円の国の借金は、わたしたち、大人の責任です

                 

                       

                                                    第311回から第320回

       

第320回

2017年版ソフト「家庭決算書」入力3 普通預金

第319回

2017年版ソフト「家庭決算書」入力2電子マネー

第318回  

2017年版ソフト「家庭決算書」入力1現金

第317回

2017年版ソフト「家庭決算書」初期設定3はじめの財産対照表

第316回

2017年版ソフト「家庭決算書」初期設定2負債と正味財産

第315回

2017年版ソフト「家庭決算書」初期設定1資産(2)

第314回

2017年版ソフト「家庭決算書」初期設定1資産(1)

第313回

財産対照表と消費損益計算書

第312回

2017年版ソフト「家庭決算書」ファミリー版

第311回

2017年版ソフト「家庭決算書」プライベート版

 

 

 

第320回 2017年版ソフト「家庭決算書」入力3 普通預金

 

 普通預金の入出金に関するものは、ここで入力します。

 

  銀行口座ごと: 普通預金の入力画面では、「初めの財産対照表」で登録した

         銀行口座ごとに人出金額を入力します。

  銀行ロ座を変更する場合は、左上の口座選択のプルダウンメニュー

  から銀行ロ座を選択し、クリックしてください。画面が切り替わります。

   日 付 :日付のプルダウンメニューをクリックするとカレンダーが表示

 されます。

 カレンダー から入出金のあった日を選択すると、日付が入力されます。

   内 容 :購入品などの内容を記録する摘要欄です。商品名、店名などを直接入力します。

 この摘要欄は空白のままでも構いません。

  相手科目 :科目のプルダウンメニューをクリックすると科目一覧が表示されます。

 該当科目をクリックすると科目が入力されます。

 科目の入力を間違えたときは、正しい科目を選び直してクリックすると、

 正しい科目が入ります。

   入出金 :その金額が普通預金に入ってきたもの(普通預金を増加させた)か、出ていった

        もの(普通預金を減少させた)かによって、「入金/出金」のいずれかを選択します。

(注)

現金の「入金」および「出金」は、普通預金入力で処理します。

   金 額 :消費税込みの金額を直接入力します。

        消費税と本体価格を分けて管理することができます。

        消費税と本体価格を分けて管理する時は、本体価格を当該科目に、消費税額を

        「税金等−その他税金」に入力します。  

   登 録 :入力が済むと、『登録』ボタンがクリックできる 状態になり ます。

 『登録』ボタンをクリックすると、下の一覧表に追加されます。

   訂正・複写・削除:

       「訂正・複写・削除」したいデータがある場合には、一覧表から、その行の

       「訂正・複写・削除」ボタンをクリックすると、

その行に記入されたデータの「訂正・複写・削除」ができます。

 

  預貯金通帳の入金・出金を見て、定期的に入力するように心がけましょう。

  (注)

  普通預金の残高は、預金通帳の残高と必ず一致します。もし、残高が違っていたら

  入力間違いがありますので、チェックをして必ず残高を一致させてください。

 

 

 (1)銀行口座ごと: 普通預金の入力画面では、「初めの財産対照表」で登録した

           銀行口座ごとに人出金額を入力します。

    銀行ロ座を変更する場合は、左上の口座選択のプルダウンメニュー

    から銀行ロ座を選択し、クリックしてください。画面が切り替わります。

      日 付 :日付のプルダウンメニューをクリックするとカレンダーが表示

     されます。

    カレンダー から入出金のあった日を選択すると、日付が入力されます。

 

 

 

 

 

 (2)相手科目 :科目のプルダウンメニューをクリックすると科目一覧が表示されます。

   該当科目をクリックすると科目が入力されます。

   科目の入力を間違えたときは、正しい科目を選び直してクリックすると、

   正しい科目が入ります。

      入出金 :その金額が普通預金に入ってきたもの(普通預金を増加させた)か、出ていった

          もの(普通預金を減少させた)かによって、「入金/出金」のいずれかを選択します。

   (注)

   現金の「入金」および「出金」は、普通預金入力で処理します。

     金 額 :消費税込みの金額を直接入力します。

          消費税と本体価格を分けて管理することができます。

           消費税と本体価格を分けて管理する時は、本体価格を当該科目に、消費税額を

           「税金等−その他税金」に入力します。  

     登 録 :入力が済むと、『登録』ボタンがクリックできる 状態になり ます。

   『登録』ボタンをクリックすると、下の一覧表に追加されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第319回 2017年版ソフト「家庭決算書」入力2 電子マネー

 

 

 プリペイド型電子マネーの入出金に関するものは、ここで入力します。

 

 (例)

   Edy(ビットワレット)・Suica(JR東日本)・ICOCA(JR西日本)・PASMO

  (パスモ)nanaco(セブン&アイ・ホールディングス)・WAON(イオン)など

 

 電子マネーの入力画面では、「初めの財産対照表」で登録した電子マネー会社ごと

 に人出金額を入力します。

  電子マネー会社を変更する場合は、左上の会社選択のプルダウンメニューから

  電子マネー会社を選択し、クリックしてください。画面が切り替わります。

 

  日 付:日付のプルダウンメニューをクリックするとカレンダーが表示

      されます。

      カレンダー から入出金のあった日を選択すると、日付が入力さ

      れます。

  内 容:購入品などの内容を記録する摘要欄です。商品名、店名などを直接入力

     します。

     この摘要欄は空白のままでも構いません。

 相手科目:科目のプルダウンメニューをクリックすると科目一覧が表示

されます。

該当科目をクリックすると科目が入力されます。

科目の入力を間違えたときは、正しい科目を選び直してクリ

ックすると、正しい科目が入ります。

  入出金:その金額が電子マネーに入ってきたもの(電子マネーを増加させた)か、

      出ていったもの(電子マネーを減少させた)かによって、「入金/出金」

      のいずれかを選択します。

(注)

      現金による電子マネーの「入金(チャージ)」は、電子マネー

      入力で処理します。

  金 額:消費税込みの金額を直接入力します。

       ※消費税と本体価格を分けて管理することができます。

       消費税と本体価格を分けて管理する時は、本体価格を当該科目に、

       消費税額を「税金等−その他税金」に入力します。  

  登 録:入力が済むと、『登録』ボタンがクリックできる 状態になり ます。 

      『登録』ボタンをクリックすると、下の一覧表に追加されます。

  訂正・複写・削除:

     「訂正・複写・削除」したいデータがある場合には、一覧表から、

     その行の「訂正・複写・削除」ボタンをクリックすると、その行に

     記入されたデータの「訂正・複写・削除」ができます。

 

 

 

(1)左上の会社選択のプルダウンメニューから電子マネー会社を選択し、クリックしてください

 

 

 

 

  (2)相手科目:科目のプルダウンメニューをクリックすると科目一覧が表示されます。

     該当科目をクリックすると科目が入力されます。

 

 

 

  入出金:その金額が電子マネーに入ってきたもの(電子マネーを増加させた)か、

      出ていったもの(電子マネーを減少させた)かによって、「入金/出金」

      のいずれかを選択します。

(注)

      現金による電子マネーの「入金(チャージ)」は、電子マネー

      入力で処理します。

  金 額:消費税込みの金額を直接入力します。

       ※消費税と本体価格を分けて管理することができます。

       消費税と本体価格を分けて管理する時は、本体価格を当該科目に、

       消費税額を「税金等−その他税金」に入力します。  

  登 録:入力が済むと、『登録』ボタンがクリックできる 状態になり ます。 

      『登録』ボタンをクリックすると、下の一覧表に追加されます。

 

 

 

 

 

 

 

第318回 2017年版ソフト「家庭決算書」入力1現金

 

 現金入力 

 

  現金の入出金があった場合は、ここで入力します。

   

   日 付:日付のプルダウンメニューをクリックするとカレンダーが表示

されます。

カレンダー から入出金のあった日を選択すると、日付が入力さ

れます。

   内 容:購入品の内容を記録する摘要欄です。商品名、店名などを直接

入力します。

この摘要欄は空白のままでも構いません。

  相手科目:科目のプルダウンメニューをクリックすると科目一覧が表示

されます。

該当科目をクリックすると科目が入力されます。科目の入力を

間違えたときは、正しい科目を選び直してクリックすると、

正しい科目が入ります。

   入出金:その金額が現金に入ってきたもの(現金を増加させた)か、出て

いったもの(現金を減少させた)かによって、「入金/出金」の

いずれかを選択します。

(注)電子マネーへの現金の「入金」および普通預金口座への現金の「入金」および「出金」は、電子マネー入力および普通預金入力で処理します。

   金 額:消費税込みの金額を直接入力します。

      消費税と本体価格を分けて管理することができます。

      消費税と本体価格を分けて管理する時は、本体価格を当該科目に、

消費税額を「税金等−その他税金」に入力します。  

   登 録:入力が済むと、『登録』ボタンがクリックできる 状態になり ます。

『登録』ボタンをクリックすると、下の一覧表に追加されます。

 

   訂正・複写・削除:

       一覧表から、「訂正・複写・削除」したいデータがある場合に

は、その行の「訂正・複写・削除」ボタンをクリックすると、

その行に記入されたデータの「訂正・複写・削除」ができます。

  例えば

   1月1日に交通費750円と食料費3,500円を現金で支払った場合は、

   次のようになります。

 

  (1)日付・内容・相手科目を入力します

 

 

  

 

   (2)相手科目を選択したら、出金をクリックし、金額を入力して、登録ボタンを

    クリックします。

    取引ごとの入出金の入力が終われば、現金入力は完了です。

 

 

 

  (3)相手科目の選択方法

    相手科目がわからない場合、科目一覧(消)をクリックし、内容を確認し

    相手科目を選択します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第317回 2017年版ソフト「家庭決算書」初期設定3はじめの財産対照表

 

  初期設定の入力を終えて、完了キーを押すと「はじめの財産対照表」を表示できます。

 

 

 

  消費損益計算書をクリックすると、ポイントが解説されます。

 

 

 

 

 

 

 

第316回 2017年版ソフト「家庭決算書」初期設定2負債と正味財産

 

 

 

 

        

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第315回 2017年版ソフト「家庭決算書」初期設定1資産(2)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第314回 2017年版ソフト「家庭決算書」初期設定1資産(1)

 

     ソフト「家庭決算書」の開始月と初期設定は次のようになります。

 

  1 資産(1)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第313回 財産対照表と消費損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

第312回 2017年版ソフト「家庭決算書」ファミリー版

ファミリー版

ソフト「家庭決算書」は、家計簿では真似のできない「複式簿記」で毎年継続していく

家庭経営用会計ソフトで、初リリースから15年目を迎えました。

     今回、2017年版の発売にあたり、15周年謝恩特別価格(,000円(税込み)

ご提供させていただきます。

ファミリー版は、夫婦別々にお金の管理をしたい方、複式簿記の仕組みを子供に教えたい方など、家族4人まで、個別のパスワードで入力できるソフトです。

ファミリー版の特徴は、以下のとおりです。
■主な特徴
(1)一つのソフトで、家族4人まで入力できます
(2)夫婦や親子が、それぞれ各人別に使えます
(3)パスワードを各人別に設定できます
(4)お互いのデータは、パスワードを入力しないと閲覧できません
(5)複式簿記の仕組みを子供に教えることができます
(6)個人事業をしている方で家庭と事業を区分して管理することもできます
■その他の特徴 
(1)入力・分析機能
○各人別にカード管理ができます
クレジットカード、電子マネー、カードローンなど
○科目ごとの管理ができます
財産対照表・・「電子マネー」「カードポイント」「カードローン」
消費損益計算書・・「カードポイント収入」「カードポイント損失」「カードローン支払利息」
○「消費損益計算書」「財産対照表」「科目月別残高」「予算実績対照表」の
  科目名をクリックすることでいつでも元帳が参照できます
○予算・実績の差額集計、累計の差額集計も自動計算されます
○消費損益計算書で収入に対する消費割合が自動計算で表示されます
○初期設定の追加・修正がしやすくなるように、財産対照表の科目をクリック
 することで初期設定の変更画面に戻れるようにしました
(2)解説機能
家庭の経営分析に役立つ資料および家庭決算書の事例
○「家庭決算書」「家庭簿記」「消費満足」「会社と同じ複式簿記」「家計簿
 との違い」「給与所得者の確定申告」の解説資料

■会計期間(入力可能期間)
2017年(平成29年)1月1日〜12月31日
入力可能期間は今年度の1年分となります。他の年度分は入力できません。
■2016年版を使用されている方へ
「家庭決算書」を継続使用されている方は、前年度版の「年の終わりに」で作成した「来年度の財産対照表」の各科目の金額を「初期設定(はじめの財産対照表)」の各科目に入力してください

     複式簿記の基本については、「家庭簿記入門」(拙著)、日商簿記3級検定試験100%合格目標無料講座およびスマートフォンの「ホップ・ステップ・ジャンプ仕訳法」をご参照下さい。
    (開発者/依田宣夫・公認会計士)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第311回 2017年版ソフト「家庭決算書」プライベート版

プライベート版

ソフト「家庭決算書」は、家計簿では真似のできない「複式簿記」で毎年継続していく

家庭経営用会計ソフトで、初リリースから15年目を迎えました。

     今回、2017年版の発売にあたり、15周年謝恩特別価格(,500円(税込み)

ご提供させていただきます。

プライベート版は、主として、社会人として自立している人たちが、自分らしい家庭生活を築くための会計情報を提供するために開発されました。

プライベート版の特徴は、以下の通りです。
■主な特徴
(1)主に社会人として自立している人達を対象
(2)カード管理が可能(クレジットカード、電子マネー、カードローンなど)
(3)カード管理のための新しく科目を設定
  財産対照表に「電子マネー」「カードポイント」「カードローン」
  消費損益計算書に「カードポイント収入」「カードポイント損失」「カードローン支払利息」
■その他の主な特徴
(1)入力・分析機能
○「消費損益計算書」「財産対照表」「科目月別残高」「予算実績対照表」の
  科目名をクリックすることでいつでも元帳が参照可能
○月次の予算・実績の差額集計だけでなく、累計の差額集計も自動計算
○消費損益計算書に収入に対する消費割合が自動計算で表示
○初期設定の追加・修正がしやすくなるように、財産対照表の科目をクリック
することで初期設定の変更画面に戻れるようにしました
(2)解説機能
家庭の経営分析に役立つ資料および家庭決算書の事例
○「家庭決算書」「家庭簿記」「消費満足」「会社と同じ複式簿記」「家計簿
との違い」「給与所得者の確定申告」の解説資料
■会計期間(入力可能期間)
2017年(平成29年)1月1日〜12月31日
入力可能期間は今年度の1年分となります。他の年度分は入力できません。
■2016年版を使用されている方へ
「家庭決算書」を継続使用されている方は、前年度版の「年の終わりに」で作成した「来年度の財産対照表」の各科目の金額を「初期設定(はじめの財産対照表)」の各科目に入力してください

     複式簿記の基本については、「家庭簿記入門」(拙著)、日商簿記3級検定試験100%合格目標無料講座およびスマートフォンの「ホップ・ステップ・ジャンプ仕訳法」をご参照下さい。
 (開発者/依田宣夫・公認会計士)