依田宣夫の一言コラム

　　　

　第１２０１回から第１２１０回　　





「家庭経営とは」 「家庭決算書とは」 　　「家庭簿記入門」





　Top   Home 会社概要 家庭決算書 ソフト家庭決算書 コ ラ ム 　トピックス 本・雑誌の紹介 家庭簿記 簿記３級 スマフォ簿記３級 ブログ
令和４年度銘　望地　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　家計会計協会
 
　　一言コラム一覧　
第1211回から第1220回
第1201回から第1210回
第1191回から第1200回
第1181回から第1190回
第1171回から第1180回
第1161回から第1170回
第1151回から第1160回
第1141回から第1150回
第1131回から第1140回
第1121回から第1130回
第1111回から第1120回
第1101回から第1110回
第1091回から第1100回
第1081回から第1090回
第1071回から第1080回
第1061回から第1070回
第1051回から第1060回
第1041回から第1050回
第1031回から第1040回
第1021回から第1030回
第1011回から第1020回
第1001回から第1010回
第991回から第1000回
第981回から第990回
第971回から第980回
第961回から第970回
第951回から第960回
第941回から第950回
第931回から第940回
第921回から第930回
第911回から第920回
第901回から第910回
第891回から第900回
第881回から第890回
第871回から第880回
第861回から第870回
第851回から第860回
第841回から第850回
第831回から第840回
第821回から第830回
第811回から第820回
第801回から第810回　
第791回から第800回
第781回から第790回
第771回から第780回
第761回から第770回
第751回から第760回
第741回から第750回
第731回から第740回
第721回から第730回
第711回から第720回
第701回から第710回
第691回から第700回
第681回から第690回
第671回から第680回
第661回から第670回
第651回から第660回
第６４１回から第６５０回
第631回から第640回
第621回から第630回
第６１１回から第６２０回
第６１１回から第６２０回
第601回から第610回
第591回〜600回

第581回〜第590回

第571回〜第580回

第561回〜570回

第551回〜560回

 第541回〜550回

 第531回〜540回

第521回〜530回

第511回〜520回

第501回〜510回

第491回〜第500回

第481回〜第490回

第471回〜第480回　　　

第461回〜第470回

第451回〜460回
第441回〜第450回

第431回〜第440回

第421回〜430回

第411回第420回

第401回〜410回

第391回〜400回

第381回〜第390回

第371回〜第380回

第361回〜第370回

第351回から第360回

第341回から第350回

第331回から第340回

第321回〜第330回

第311回から第320回

第301回から第310回

第291回〜第300　　

第281回から第290回
第271回から第280回

第261回から第270回

第251回から第260回
第241回〜第250回
第231回から第240回
第221回から第230回

第211回から第220回
第201回から第210回
第191回〜第200回

第181回から第190回
第171回から第180回

第161回から第170回

第151回から第160回
第１4１回〜第１50回

第131回から第140回

第121回から第130回

第111回から第120回
第91回から100回

第81回から第90回
第71回から第80回
第61回から第70回
第51回から第60回
第41回から第50回 
第31回から第40回
第21回から第30回
第11回から第20回

第1回から第10回

 

      

　　　

  　

 

　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  特集コラム１　１０００兆円の国の借金は、わたしたち、大人の責任です

  　特集コラム２  １０００兆円の国の借金は、わたしたち、大人の責任です

　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　第１２０１回から第１２１０回

第1210回

 家庭の生活実態及び生活意識に関する調査（2019年）

第1209回

 2022年7月の労働力調査，消費者物価指数，家計調査など

第1208回

 「男女間賃金格差の情報開示の義務化について」

第1207回

 2022年7月ネットショッピングの状況

第1206回

 2021年（令和3年）貯蓄・負債の概要　家計調査年報（貯蓄・負債編）

第1205回

 家計調査（二人以上の世帯）２０２２年（令和４年）7月分（２０２２年9月6日公表）

第1204回

 令和２年国勢調査　就業状態等基本集計結果の概要
第1203回 新型コロナ関連倒産4012件
第1202回 令和３年社会生活基本調査 生活時間及び生活行動に関する結果 結果の要約

第1201回

 ２０２２年9月1日の財産対照表と8月分の消費損益計算書を作りましょう！



第１２１０回　家庭の生活実態及び生活意識に関する調査（2019年）

　　　2019年家庭の生活実態及び生活意識に関する調査　単純集計表（概数）

　　　（厚生労働省）

　　　　　　【一般世帯】

　　　　　　　　　　　目次
（世帯主の属性）
世帯主の性別
世帯主の年齢階級別
�機＿板蹐両�況
１ あなたの世帯は、何人世帯ですか。
２ あなたの世帯は、いずれに該当しますか。
�供＿板蹐寮験莠詑峙擇喟験莪媼�
　【普段の生活について】
Ｑ１−１ あなたの世帯では１日に２回（２食）以上食事をしていますか。
Ｑ１−２ あなたの世帯では２日に１回は、肉、魚、卵などタンパク質を摂っていますか。
Ｑ１−３ あなたの世帯では１日に１回は、野菜を食べていますか。
Ｑ１−４ あなたの世帯では１日に１回以上自炊していますか。ただし、電子レンジ等で温めるだけのものやカップ麺等の食事は除きます。
Ｑ１−５ あなたの世帯では外に着ていける服（普段着や部屋着を除く）をどの程度の頻度で購入していますか。
Ｑ１−６ あなたの世帯では晴れ着、または礼服を持っていますか。
Ｑ１−７ あなたの世帯では下着をどの程度の頻度で購入していますか。
Ｑ１−８ あなたの世帯ではどの程度の頻度で入浴（シャワーを含む）しますか。
Ｑ１−９ あなたの世帯では、必要なときに医者、歯医者にかかっていますか。
(1)医者
(2)歯医者
Ｑ１−１０ あなたの世帯では風邪をひいたとき、どのようにしていますか。
�＾綣圓砲�かる
�∋堡量瑤魄�む
　【耐久財の保有状況について】
Ｑ２ あなたの世帯の耐久財の有無について伺います。
ただし、事業用のもの、または主として事業用に使用しているものは除きます。
(1)衣類だんす（作り付けを除く）
(2)茶だんす・食器戸棚
(3)整理だんす（作り付けを除く）
(4)炊飯器
(5)電子レンジ
(6)給湯器
(7)温水洗浄便座
(8)ルームエアコン
(9)家族全員が座れる食卓
(10)電気掃除機
(11)カメラ（デジタルカメラを含む）
(12)パソコン
(13)ベッド・ソファーベッド（作り付けを除く）
(14)学習用机
(15)電話（固定電話）
(16)携帯電話（スマートフォン、ＰＨＳを含む）
(17)自動車
(18)暖房器具（ルームエアコンを除く）
　【親族・近隣とのおつきあいについて】
Ｑ３−１ あなたの世帯では、別居の家族・親族の中で、親しくおつきあいしている方がいますか。
Ｑ３−２ あなたの世帯では、近所の方の中で、親しくおつきあいしている方がいますか。
Ｑ３−３ あなたの世帯では友人や別居の家族・親族に会いに行きますか。
Ｑ３−４ あなたの世帯では親族の冠婚葬祭に出席しますか。
　【レジャーや社会参加について】
Ｑ４−１ あなたの世帯ではどの程度泊まりがけの旅行（帰省を含む）をしていますか。
Ｑ４−２ あなたの世帯では外食を楽しむ機会がありますか。
Ｑ４−３ あなたの世帯では、ここ1年ほどの間に、ここに示すような活動や行動、あるいは時間の過ごし方をしたことがありますか。
(1)学習・自己啓発・訓練活動
(2)ボランティア活動
(3)スポーツ活動（※スポーツ観戦は除く）
(4)スポーツ観戦・各種鑑賞
Ｑ４−４ あなたの世帯では新聞を購入(配達購入および売店購入)していますか。
Ｑ４−５ あなたの世帯では週刊誌や月刊誌などの雑誌を購入していますか。
Ｑ４−６ あなたの世帯では自宅でパソコンやスマートフォンなどによりインターネットを利用していますか。
　【住まいの状況について】
Ｑ５ あなたの世帯のお住まいの状況について伺います。
(1)全員に十分なふとんがある
(2)寝室と食事をする部屋が分かれている
(3)トイレが世帯専用である
(4)台所が世帯専用である
(5)洗面所が世帯専用である
(6)浴室が世帯専用である
(7)周辺の環境が悪い（繁華街、幹線道路付近等に住居があるため周囲の騒音が激しい、日当たりが悪いなど）
(8)住居の性能が悪い（住居の壁が薄くとなりの物音が聞こえる、雨漏りがする、すきま風が多いなど）
　【家計の状況について】
Ｑ６−１ あなたの世帯の家計の状況について伺います。
Ｑ６−２ あなたの世帯では過去１年の間にお金が足りなくて家族が必要とする食料が買えないことがありましたか。ただし、嗜好品は含みません。
Ｑ６−３ あなたの世帯では、病気や事故などの急な出費に対応することができますか。
Ｑ６−４ あなたの世帯では、貯蓄をしていますか。
Ｑ６−５ あなたの世帯では、どのような理由で貯蓄されていますか。
※Ｑ６−４で、「１．している」と答えた世帯のみ回答。
Ｑ６−６ あなたの世帯ではまさかの備えに生命保険（損害保険を除く）に加入していますか。
Ｑ６−７ あなたの世帯の生活程度は次のどれに入ると思いますか。
　【育児・子育て・子どもの教育について】
※Ｑ７−１〜８は、中学生以下のお子さんがいる世帯のみ回答。
※Ｑ７−９〜１３は、高校生のお子さんがいる世帯のみ回答。
Ｑ７−１ あなたの世帯では中学生以下のお子さんを有料のレジャー施設（遊園地や動物園など）に遊びに連れていきますか。
Ｑ７−２ あなたの世帯では中学生以下のお子さんの誕生日を祝いますか。
Ｑ７−３ あなたの世帯では中学生以下のお子さんの本や雑誌を買っていますか（お子さんが自分で買う場合も含みます）。
Ｑ７−４ あなたの世帯では中学生以下のお子さんにお小遣いをあげていますか。
Ｑ７−５ あなたの世帯では中学生以下のお子さんを学習塾に通わせていますか。
Ｑ７−６ あなたの世帯では中学生以下のお子さんを習い事に通わせていますか。
Ｑ７−７ 中学生以下のお子さんの進路について、あなたの世帯のお考えをお聞かせください。
Ｑ７−８ あなたの世帯では中学生以下のお子さんはクラブ活動に参加していますか。
Ｑ７−９ あなたの世帯では高校生のお子さんにお小遣いをあげていますか。
Ｑ７−１０ あなたの世帯では高校生のお子さんを学習塾に通わせていますか。
Ｑ７−１１ 高校生のお子さんの進路について、あなたの世帯のお考えをお聞かせください。
Ｑ７−１２ あなたの世帯では高校生のお子さんはクラブ活動に参加していますか。
Ｑ７−１３ あなたの世帯では高校生のお子さんがアルバイトをしていますか。
また、アルバイトをしている場合、その使途は何ですか。


　　　【家計の状況について】

Ｑ６−１． あなたの世帯の家計の状況について伺います。（１つに○）
世帯数 構成割合
（％）
1 ほぼ毎月赤字になる 4,048 19.3
2 ときどき赤字になる 7,736 36.9
3 ほとんど赤字にならない 5,542 26.4
4 まったく赤字にならない 3,330 15.9
無回答 332 1.6
全体 20,988 100.0
注）無回答には、不詳も含む。
Ｑ６−２． あなたの世帯では過去１年の間にお金が足りなくて家族が必要とする食料が買えないことがありましたか。ただし、嗜好品は含みません。（１つに○）
世帯数 構成割合
（％）
1 何度もあった 507 2.4
2 ときどきあった 1,606 7.7
3 ほとんど無かった 5,584 26.6
4 まったく無かった 13,038 62.1
無回答 253 1.2
全体 20,988 100.0
注）無回答には、不詳も含む。
Ｑ６−３． あなたの世帯では、病気や事故などの急な出費に対応することができますか。（１つに○）
世帯数 構成割合
（％）
1 できる 16,217 77.3
2 できない 4,343 20.7
無回答 428 2.0
全体 20,988 100.0
注）無回答には、不詳も含む。
Ｑ６−４． あなたの世帯では、貯蓄をしていますか。（１つに○）
世帯数 構成割合
（％）
1 している 14,468 68.9
1 50万円未満 1,417 6.8
2 50万円〜100万円未満 612 2.9
3 100万円〜200万円未満 1,544 7.4
4 200万円〜300万円未満 1,083 5.2
5 300万円〜400万円未満 1,096 5.2
6 400万円〜500万円未満 405 1.9
7 500万円〜700万円未満 1,508 7.2
8 700万円〜1000万円未満 723 3.4
9 1000万円〜1500万円未満 1,336 6.4
10 1500万円〜2000万円未満 474 2.3
11 2000万円〜3000万円未満 856 4.1
12 3000万円以上 851 4.1
無回答 2,563 12.2
2 していない 6,096 29.0
無回答 424 2.0
全体 20,988 100.0
注）無回答には、不詳も含む。
Ｑ６−５． あなたの世帯では、どのような理由で貯蓄されていますか。(あてはまるものすべてに○)
　　※Ｑ６−４で、「１．している」と答えた世帯のみ回答。
世帯数 構成割合
（％）
1 子ども等の進学のため 3,378 23.3
2 耐久財の購入・修理等のため 4,054 28.0
3 結婚準備のため 742 5.1
4 老後のため 10,560 73.0
5 その他 3,728 25.8
無回答 243 1.7
全体 14,468 100.0
注）無回答には、不詳も含む。
Ｑ６−６． あなたの世帯ではまさかの備えに生命保険（損害保険を除く）に加入していますか。（１つに○）
世帯数 構成割合
（％）
1 加入している 16,699 79.6
2 加入していない 3,908 18.6
1 必要ないから 728 3.5
2 金銭的に余裕がないから 1,573 7.5
3 その他 1,214 5.8
無回答 393 1.9
無回答 381 1.8
全体 20,988 100.0
注）無回答には、不詳も含む。
Ｑ６−７． あなたの世帯の生活程度は次のどれに入ると思いますか。(１つに○)
世帯数 構成割合
（％）
1 上 185 0.9
2 中の上 1,792 8.5
3 中の中 9,722 46.3
4 中の下 6,630 31.6
5 下 2,254 10.7
無回答 405 1.9
全体 20,988 100.0
注）無回答には、不詳も含む。









第１２０９回　２０２２年７月の労働力調査，消費者物価指数，家計調査など


　　　統計ヘッドライン　−統計局月次レポート−No.151    （令和4年9月12日）

「統計ヘッドライン」は，毎月公表する調査結果（労働力調査，消費者物価指数，家計調査など）を始め，
統計局の所管する統計の最新の動きがひと目でわかるレポートです。
結果のポイント解説，主要統計の時系列データ，公表予定なども掲載。
毎月中旬に掲載しています。




第１２０８回　「男女間賃金格差の情報開示の義務化について」


　　　　　ステートメント「男女間賃金格差の情報開示の義務化について」


男女共同参画推進連携会議 企画委員会
「男女間賃金格差の情報開示の義務化に対するステートメント」を発出
内閣府男女共同参画局総務課

男女共同参画推進連携会議 企画委員会では、今期（令和３年８月16日〜令和５年８月15日）の活動テーマの一つとして、「女性の経済的自立（経済的エンパワーメント）」を掲げています。そこで、様々な課題があるなかでも、男女共同参画会議や同会議の専門調査会で議論されてきた男女間の賃金格差に着目し、企画委員会の下に「男女間賃金格差情報開示チーム」を発足いたしました。


男女間賃金格差情報開示チームの活動

本チームは、企業における男女間賃金格差の情報開示義務化を通して、職階や職域等におけるジェンダーの偏りを「見える化」し、女性役員のパイプライン強化と高所得の職域における女性割合を向上させることへの企業のインセンティブを高めることで、女性の経済的自立はもちろん、企業価値の向上に寄与することを目標として活動しています。また、活動にあたっては、外部メンバーとして国内の機関投資家の協力を得ながら、男女間賃金格差の算出方法や関連情報の開示等について検討をしています。


男女間賃金格差の情報開示の義務化に対するステートメントの発出

令和４年７月８日に「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律に基づく一般事業主行動計画等に関する省令」が改正されたことを受け、男女共同参画推進連携会議 企画委員会では、チーム内の議論の状況を踏まえ、活動に協力いただいている機関投資家のフィデリティ投信、アクサ・インベストメント・マネージャーズとともに、「男女間賃金格差の情報開示の義務化に対するステートメント」を取りまとめ、公表いたしました。

ステートメントにおいては、今回の省令改正に対する支持を表明するとともに、企業が算出した数字だけにとらわれるのではなく、組織に存在するあらゆるジェンダー格差に気づき、是正するきっかけとすることが重要であると示しています。

さらに、そのためには、男女間賃金格差の情報開示の義務化にとどまらず、更なる取組や政策が必要であることを述べ、関連する指標等の開示の提案をいたしました。





第１２０７回　2022年7月ネットショッピングの状況






　　　　2022年7月

　　　年間収入階級別インターネットを利用した１世帯当たり１か月間の支出（二人以上の世帯）

項目 単位 平均 200万円未満 200〜300万円 300〜400万円 400〜500万円 500〜600万円 600〜700万円 700〜800万円 800〜900万円 900〜1,000万円 1,000〜1,250万円 1,250〜1,500万円 1,500〜2,000万円 2,000万円以上
世帯数分布（抽出率調整） 1万分比 10,000 673 1,310 1,495 1,242 1,030 899 741 647 508 657 297 194 121
集計世帯数 世帯 19,767 1,401 2,730 3,065 2,491 2,026 1,743 1,417 1,234 958 1,216 543 347 219
世帯人員 人 2.91 2.35 2.33 2.51 2.78 3.07 3.25 3.34 3.42 3.40 3.44 3.38 3.32 3.10
有業人員 人 1.49 0.75 0.75 1.04 1.39 1.65 1.82 1.90 2.01 2.08 2.12 2.27 2.25 2.10
世帯主の年齢 歳 60.8 68.3 69.7 66.6 61.9 57.6 54.8 54.1 53.8 55.0 54.4 55.9 55.5 59.0
インターネットを利用した支出総額（２２品目計） 円 21,940 8,324 9,026 12,402 17,530 19,989 23,932 26,609 31,565 32,794 40,767 50,000 49,426 71,995
〔贈答用〕贈答品 円 1,382 501 896 1,065 1,093 1,332 1,310 1,477 1,575 2,042 1,927 3,020 2,915 5,773
自宅用計 円 20,557 7,822 8,130 11,337 16,437 18,657 22,622 25,132 29,989 30,751 38,840 46,980 46,511 66,223
〔自宅用〕計（食料） 円 4,623 2,569 2,421 3,048 4,053 4,259 5,114 5,428 5,266 5,984 7,074 9,783 10,706 14,612
〔自宅用〕食料品 円 3,194 1,900 1,745 2,166 2,900 2,966 3,666 3,753 3,502 3,996 4,666 6,291 6,900 9,657
〔自宅用〕飲料 円 839 491 434 495 649 674 850 1,028 1,093 1,109 1,344 1,891 2,301 3,483
〔自宅用〕出前 円 591 178 243 387 503 619 598 647 670 879 1,064 1,601 1,506 1,473
〔自宅用〕家電 円 1,275 358 449 639 931 1,197 1,226 1,795 2,174 2,320 3,121 1,902 2,104 4,203
〔自宅用〕家具 円 420 127 220 241 423 332 402 644 581 418 676 816 1,181 1,767
〔自宅用〕計（衣類・履物） 円 2,135 617 545 833 1,660 1,786 2,563 2,796 3,384 3,395 4,150 4,862 4,677 11,632
〔自宅用〕紳士用衣類 円 523 204 132 187 326 360 564 787 848 788 1,110 1,683 1,185 2,795
〔自宅用〕婦人用衣類 円 1,068 284 262 409 892 832 1,224 1,298 1,667 1,779 2,101 2,175 2,472 7,123
〔自宅用〕履物・その他の衣類 円 544 129 151 237 443 594 776 711 868 829 938 1,004 1,020 1,714
〔自宅用〕計（保健・医療） 円 985 507 596 721 957 996 894 1,423 1,303 1,212 1,352 1,551 1,563 2,914
〔自宅用〕医薬品 円 259 156 154 213 215 272 244 366 367 298 353 305 586 591
〔自宅用〕健康食品 円 726 351 442 508 742 724 650 1,057 936 914 999 1,247 977 2,322
〔自宅用〕化粧品 円 754 268 363 384 595 723 772 1,016 1,101 1,198 1,549 1,206 1,788 2,025
〔自宅用〕自動車等関係用品 円 431 63 111 232 472 502 555 838 584 425 776 760 800 158
〔自宅用〕書籍 円 384 184 198 186 304 346 309 433 573 448 699 973 1,212 1,748
〔自宅用〕音楽・映像ソフト、パソコン用ソフト、ゲームソフト 円 421 160 218 200 347 395 514 598 676 687 687 770 780 1,036
〔自宅用〕計（デジタルコンテンツ） 円 440 149 109 172 359 428 425 486 584 824 855 1,423 1,390 1,580
〔自宅用〕電子書籍 円 213 103 65 105 181 188 156 179 240 372 491 709 777 800
〔自宅用〕ダウンロード版の音楽・映像、アプリなど 円 227 46 44 67 178 240 269 307 345 452 364 714 613 780
〔自宅用〕保険 円 1,032 677 505 733 972 939 1,185 1,414 935 1,674 1,828 1,757 1,993 818
〔自宅用〕計（旅行関係費） 円 3,595 817 834 1,932 2,236 2,755 4,087 3,411 6,184 5,633 8,585 11,857 9,403 11,582
〔自宅用〕宿泊料、運賃、パック旅行費（インターネット上での決済） 円 2,641 618 646 1,457 1,652 1,762 2,817 2,740 4,633 3,934 6,277 8,613 7,816 10,409
〔自宅用〕宿泊料、運賃、パック旅行費（上記以外の決済） 円 953 199 188 475 584 993 1,269 671 1,551 1,699 2,308 3,244 1,587 1,173
〔自宅用〕チケット 円 851 240 290 377 497 747 883 1,039 1,426 1,568 2,063 2,112 2,065 2,125
〔自宅用〕上記に当てはまらない商品・サービス 円 3,212 1,088 1,272 1,639 2,632 3,254 3,691 3,810 5,218 4,964 5,425 7,208 6,848 10,023
インターネットを通じて注文をした世帯数 世帯 10,168 368 762 1,171 1,242 1,132 1,128 935 866 684 890 421 279 167
インターネットを通じて注文をした世帯（１万分比） 1万分比 5,304 182 374 582 632 588 590 493 458 367 491 232 157 93
インターネットを通じて注文をした世帯当たりの支出総額 円 41,364 30,814 31,580 31,881 34,421 35,017 36,421 39,997 44,556 45,368 54,568 63,852 61,037 93,127








第１２０６回　2021年（令和3年）貯蓄・負債の概要　家計調査年報（貯蓄・負債編）

　　家計調査年報（貯蓄・負債編）2021年（令和3年）　貯蓄・負債の概要

�� 貯蓄の状況
１ 概況
(１) 貯蓄現在高は1880万円で３年連続の増加 二人以上の世帯における2021年平均の１世帯当たり貯蓄現在高（平均値）※１は、1880万円で、前年に比べ89万円、5.0％の増加となり、３年連続の増加となるとともに、比較可能な2002年以降 で最多となっている。貯蓄保有世帯全体を二分する中央値は、1104万円（前年1061万円）となっ ている。また、年間収入は633万円で、前年に比べ１万円、0.2％の減少となり、貯蓄年収比（貯 蓄現在高の年間収入に対する比）は297.0％で、前年に比べ14.5ポイントの上昇となっている。 ※１ 貯蓄現在高が「０」の世帯を含めた平均値


このうち勤労者世帯（二人以上の世帯に占める割合54.9％）についてみると、貯蓄現在高（平 均値）※１は1454万円で、前年に比べ76万円、5.5％の増加となり、貯蓄保有世帯の中央値は833万 円（前年826万円）となっている。二人以上の世帯全体と比べると、平均値、貯蓄保有世帯の中央 値共に低くなっている。また、年間収入は749万円で、前年に比べ９万円、1.2％の増加となり、 貯蓄年収比は194.1％で、前年に比べ7.9ポイントの上昇となっている。



(２) 貯蓄現在高が平均値（1880万円）を下回る世帯が約３分の２を占める 二人以上の世帯について貯蓄現在高階級別の世帯分布をみると、貯蓄現在高の平均値（1880万 円）を下回る世帯が67.6％（前年67.2％）と約３分の２を占めており、貯蓄現在高の低い階級に 偏った分布となっている。





２ 貯蓄の種類別内訳 通貨性預貯金は13年連続の増加 二人以上の世帯について貯蓄の種類別に１世帯当たり貯蓄現在高をみると、定期性預貯金が615万 円（貯蓄現在高に占める割合32.7％）と最も多く、次いで通貨性預貯金が584万円（同31.1％）、「生 命保険など」が357万円（同19.0％）、有価証券が295万円（同15.7％）、金融機関外が29万円（同1.5％） となっている。 2020年と比べると、通貨性預貯金、定期性預貯金及び有価証券は、増加となっている。通貨性預貯 金は、前年に比べ28万円、5.0％の増加となり、13年連続の増加となっている。定期性預貯金は、前 年に比べ８万円、1.3％の増加となり、７年ぶりの増加となっている。


このうち勤労者世帯についてみると、通貨性預貯金が521万円（貯蓄現在高に占める割合35.8％） と最も多く、次いで定期性預貯金が399万円（同27.4％）、「生命保険など」が293万円（同20.2％）、 有価証券が198万円（同13.6％）、金融機関外が44万円（同3.0％）となっている。 2020年と比べると、通貨性預貯金、定期性預貯金及び有価証券は、増加となっている。通貨性預 貯金は、前年に比べ49万円、10.4％の増加となり、比較可能な2003年以降増加が続いている。一方 で、「生命保険など」及び金融機関外は、減少となっている。「生命保険など」は、前年に比べ12万 円、3.9％の減少となり、２年ぶりの減少となっている。



　　令和３年　2021

　　第８表 世帯類型別貯蓄及び負債の１世帯当たり現在高（二人以上の世帯）



項目 平　均 夫婦のみの 世 帯 夫婦のみの世帯又は夫婦と 夫が世帯主
未婚の子供から成る世帯 〜 24歳 25 〜 29 30 〜 34 35 〜 39 40 〜 44 45 〜 49 50 〜 54 55 〜 59 60 〜 64 65歳 〜
世帯数分布(抽出率調整) 10,000 3,751 8,184 8,054 12 112 354 483 732 879 730 654 686 3,412
集計世帯数 5,905 2,303 4,825 4,751 8 73 217 304 442 511 404 373 410 2,009
世帯人員(人) 2.94 2.00 2.90 2.90 3.19 2.99 3.45 3.83 3.83 3.68 3.28 2.97 2.58 2.29
　18歳未満人員(人) 0.56 0.00 0.59 0.59 1.19 0.99 1.44 1.83 1.78 1.39 0.72 0.25 0.06 0.00
　65歳以上人員(人) 0.82 1.29 0.78 0.78 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.05 1.83
　 うち無職者人員(人) 0.65 1.04 0.61 0.61 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.03 1.44
有業人員(人) 1.35 0.78 1.32 1.32 1.75 1.55 1.57 1.63 1.66 1.80 1.88 2.11 1.79 0.68
世帯主の配偶者のうち女の有業率(％) 40.7 32.1 45.6 46.4 75.3 55.7 57.1 63.1 64.8 71.0 67.7 70.0 56.9 20.9
世帯主の年齢(歳) 59.6 68.0 59.0 59.1 23.1 27.7 32.3 37.1 42.0 47.1 51.9 57.0 61.9 74.4
持家率(％) 84.1 86.6 84.5 84.7 14.3 37.8 62.1 69.3 78.1 80.0 82.8 88.0 89.2 92.4
住居の延床面積(��) 115.5 117.8 113.5 113.6 67.7 75.7 90.8 97.7 101.4 104.9 109.5 117.7 117.4 123.8
年間収入 633 532 652 651 479 611 660 694 776 808 928 930 711 453
貯蓄 1,880 2,369 1,907 1,907 75 442 650 906 1,061 1,225 1,562 2,141 2,542 2,488
金融機関 1,851 2,348 1,876 1,876 75 420 626 879 1,020 1,162 1,503 2,068 2,502 2,481
通貨性預貯金 584 668 592 590 53 239 378 456 479 445 530 615 799 669
定期性預貯金 615 833 616 617 10 53 87 168 234 282 390 617 758 943
生命保険など 357 423 360 360 9 81 101 149 210 271 352 473 491 436
有価証券 295 424 308 310 3 46 60 106 96 164 230 363 454 433
貸付信託・金銭信託 7 9 8 8 0 0 3 1 3 5 8 6 8 11
株式 152 217 160 161 3 21 39 64 53 95 135 188 230 219
債券 33 56 35 35 0 0 1 3 3 9 21 19 75 56
投資信託 102 142 105 105 0 25 18 37 38 55 67 150 141 147
金融機関外 29 21 31 31 0 21 24 27 42 63 60 73 40 7
(再掲)年金型貯蓄 84 92 83 82 0 17 26 36 43 68 133 155 141 71
(再掲)外貨預金・外債 32 41 33 33 0 4 18 8 12 25 34 50 66 35
負債 567 220 635 636 181 971 1,636 1,510 1,486 1,135 860 681 316 95
住宅・土地のための負債 513 186 576 578 136 914 1,548 1,435 1,404 1,025 779 604 271 67
公的機関 　 66 23 72 72 0 153 204 129 198 120 87 81 32 12
　 民間機関 　 438 157 494 495 136 761 1,314 1,293 1,187 886 663 514 233 53
　 その他 9 6 11 11 0 0 30 13 18 19 29 9 6 2
住宅・土地以外の負債 39 23 42 42 20 34 76 56 63 80 51 59 23 22
公的機関 8 3 9 9 0 18 18 4 10 34 11 7 5 2
　 民間機関 28 19 31 31 4 13 39 51 51 44 33 49 16 19
　 その他 3 2 3 3 16 3 18 2 2 2 6 4 2 1
月賦・年賦 16 11 16 16 24 23 12 19 19 29 29 18 22 7
調整集計世帯数 513,468 192,584 420,215 413,553 593 5,730 18,179 24,812 37,611 45,120 37,461 33,598 35,237 175,212






第１２０５回　家計調査（二人以上の世帯）２０２２年（令和４年）7月分（２０２２年9月6日公表）


家計調査（二人以上の世帯）2022年（令和４年）7月分　（2022年9月6日公表）

　 年平均（前年比 ％） 月次（前年同月比、【  】内は前月比（季節調整値）  ％）
2019年 2020年 2021年 2022年4月 5月 6月 7月
【二人以上の世帯】
      消費支出（実質）		 1.5 ▲5.3 0.7 ▲1.7
【1.0】		 ▲0.5
【▲1.9】		 3.5
【1.5】		 3.4
【▲1.4】
      消費支出（変動調整値注）（実質） 0.9 - - -
【-】		 -
【-】		 -
【-】		 -
【-】
【勤労者世帯】
      実収入（名目、< >内は実質）		 4.9
<4.3>		 4.0
<4.0>		 ▲0.7
<▲0.4>		 ▲0.6
<▲3.5>		 0.1
<▲2.7>		 1.4
<▲1.4>		 ▲1.6
<▲4.6>
      実収入（変動調整値注）
      （名目、< >内は実質）		 1.1
<0.5>		 -
<->		 -
<->		 -
<->		 -
<->		 -
<->		 -
<->

注　調査方法の変更の影響による変動を調整した推計値


≪ポイント≫

    消費支出
      消費支出（二人以上の世帯）は、  1世帯当たり  285,313円
           前年同月比                    実質 3.4%の増加      名目 6.6%の増加
           前月比（季節調整値）     実質 1.4%の減少
    
    実収入
      勤労者世帯の実収入（二人以上の世帯）は、1世帯当たり  657,263 円
           前年同月比                    実質 4.6%の減少      名目 1.6%の減少
    

 

2022年(令和4年)度月次推移表

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　単位：円

　　　　　2022年(令和4年)度 　　　　　2021年(令和3年)度 　　　　　　2020年(令和2年)度
　　　実収入 消費支出 　収支差額 　実収入 　消費支出 　収支差額 　実収入 　消費支出 　収支差額
1月 ４７９,８０５ ２８７,８０１ １９２，００４ ４６９,２５４ ２６７,７６０ ２０１，４９４ ４８４，６９７ ２８７，１７３ １９７，５２４
２月 ５４０,７１２ ２５７,８８７ ２８２,８２５ ５３５,３９２ ２５２,４５１ ２８２，９４１ ５３７，６６６ ２７１，７３５ ２６５，９３１
３月 ５０３,１２８ ３０７,２６１ １９５,８６７ ４８４,９１４ ３０９，８００ １７５，１１４ ４９０，５８９ ２９２，２１４ １９８，３７５
４月 ５３９,７３８ ３０４,５１０ ２３５,２２８ ５４３,０６３ ３０１，０４３ ２４２，０２０ ５３１，０１７ ２６7，９２２ ２６３，０９５
５月 ４８９,７４５ ２８７,６８７ ２０２,０５８ ４８９,０１９ ２８１，０６３ ２０７，９５６ ５０２，４０３ ２５２，０１７ ２５０，３８６
６月 ９１６,７０５ ２７６,８８５ ６３９,８２０ ９０４,０７８ ２６０，２８５ ６４３，７９３ 1,０１９,０９５ ２７３，６９９ ７４５，３９６
７月 ６５７,２６３ ２８５,３１３ ３７１,９５０ ６６８,０６２ ２６７，７１０ ４００，３５２ ６８５,７１７ ２６６，８９７ ４１８，８２０
８月 ５５５,００９ ２６６，６３８ ２８８，３７１ ５２８,８９１ ２７６，３６０ ２５２，５３１
９月 ４８１,８００ ２６５，３０６ ２１６，４９４ ４６９,２３５ ２６９，８６３ １９９，３７２
10月 ５４９,２６９ ２８１，９９６ ２６７，２７３ ５４６,７８６ ２８３，５０８ ２６３，２７８
11月 ４８１,８３８ ２７７，０２９ ２０４，８０９ ４７３,２９４ ２７８，７１８ １９４，５７６
12月 １,１０２,０９１ ３１７，２０６ ７８４，８８５ 1,０４５,０３２ ３１５，００７ ７３０，０２５
合計 ７,２６３,７８９ ３,３４８,２８７ 3,9１５,５０２ 7,３１４,４２２ ３,３３５,１１３ 3,9７９,３０９
平均 　６０５,３１５ 　２７９,０２３ ３２６,２９１ ６０９,５３５ 　２７７,９２６ ３３１,６０９

　
７月消費支出、３・４％増の２８万５３１３円…行動制限なく飲酒代や航空費は２・２倍に
　　2022/09/06 14:45読売新聞オンライン
総務省が６日発表した７月の家計調査によると、１世帯（２人以上）あたりの消費支出は２８万５３１３円だった。物価変動の影響を除いた実質で前年同月と比べて３・４％増加した。プラスは２か月連続。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う行動制限がなくなり、宿泊料などを含む「教養娯楽」が前年同月比１１・２％、「交通・通信」が７・０％増加した。昨年７月は東京都などに緊急事態宣言が発令されて支出が抑えられていた反動が大きく、飲酒代や航空運賃はともに２・２倍となった。
一方、コロナ禍の巣ごもり需要の減少で「食料」が１・３％減少と、６か月連続のマイナス。魚介類（１１・３％減）や麺類（８・７％減）などで支出減が目立った。価格上昇による買い控えもあったとみられる。
季節調整後の前月比は１・４％減。コロナ禍前の１９年７月と比べると３・８％減で、消費はなお弱い。




第１２０４回　令和２年国勢調査　就業状態等基本集計結果の概要


　令和４年５月 27 日 総務省統計局

　　　　令和２年国勢調査　就業状態等基本集計結果の概要



























第１２０３回　新型コロナ関連倒産4012件



　　アパレル関連事業者の倒産が300件目前に〜新型コロナ関連倒産4012件〜

　　　9/2(金) 17:35配信帝国データバンク

9月2日は新たに10件の新型コロナウイルス関連倒産（法的整理または事業停止〈銀行取引停止処分は対象外〉、負債1000万円未満および個人事業者を含む）が確認された。その結果、同日16時現在の新型コロナウイルス関連倒産は全国で累計4012件（法的整理3717件、事業停止295件）となっている。負債1億円未満の小規模倒産が2350件（構成比58.6％）を占める一方、負債100 億円以上の大型倒産は7件（同0.2％）にとどまっている。


【発生時期別】2020年が839件、2021年が1767件、2022年が1406件となっており、2022年は2000件に達するペース。月別では今年3月が205件で最多。今年8月発生の倒産は157件、9月発生の倒産は3件確認されている。


【業種別】「飲食店」（607件）が最も多く、「建設・工事業」（506件）、「食品卸」（205件）、「ホテル・旅館」（162件）が続く。製造・卸・小売を合計した件数は、食品が449件、アパレルが295件となっているほか、ホテル・旅館、旅行業、観光バス、土産物店などの観光関連事業者の倒産は300件となっている。


【都道府県】「東京」（747件）、「大阪」（415件）、「神奈川」（239件）、「福岡」（208件）の順で、東京と大阪(1162件)で全体の29.0%、1都3県（1216件）で全体の30.3％を占めている。

新型コロナウイルス関連倒産について

　「新型コロナウイルス関連倒産」とは、原則として新型コロナウイルスが倒産の要因（主因または一要因）となったことを当事者または代理人（弁護士）が認め、法的整理または事業停止（弁護士に事後処理を一任）となったケースを対象としている。個人事業主および負債1000万円未満の倒産もカウントの対象としているほか、事業停止後に法的整理に移行した場合、法的整理日を発生日としてカウントしている。

新型コロナウイルス関連倒産の発生累計件数




第１２０２回令和３年社会生活基本調査 生活時間及び生活行動に関する結果 結果の要約


　　　令和３年社会生活基本調査 生活時間及び生活行動に関する結果 結果の要約

　　　総務省




第１２０１回　２０２２年9月1日の財産対照表と8月分の消費損益計算書を作りましょう！

・２０２２年９月度の財産対照表を作りましょう

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２２年９月度財産対照表
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２０２２年９月１日現在）　　　　　　　（単位：円）


左方（ひだりかた）

　　　金　額

右方（みぎかた）

　　　金　額

資産の部

　

　　　負債の部

　

現　金

　

住宅ローン

　
　　カードポイント

　

その他借入金

　
　電子マネー

　

カード未払金

　

普通預金

　

未払金

　

定期性預金

　

後払い電子マネー

　

その他預金

 

その他負債

 

土　地

 

負債合計

 

建　物

正味財産の部

マンション

 

　家族財産

 

有価証券

 

　留保財産

 

保険積立金

 

　当期消費損益

　　 　　　

車　両

 

正味財産合計

 

売却可能な高額品

 

 

その他資産

 

 

 

現金過不足

資　産　合　計

 

負債・正味財産合計

 


　　（１）  正味財産の計算

　　　　正味財産＝資産合計―負債合計

　　（２）留保財産（あなたが今まで働いて自力で築き上げた財産の金額）の計算

　　　　　　留保財産＝正味財産―家族財産
　
　　・２０２２年８月１日から８月３１日の消費損益計算書を作りましょう

　　　当月度（８月１日から８月31日）の収入科目と消費科目の合計金額を

　　　科目ごとに記帳します。

　　　累計は８月の合計金額になります。累計の当期消費損益は、

　　　９月１日の財産対照表の当期消費損益に一致します。



　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　２０２２年8月度消費損益計算書

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２０２２年８月１日から８月３1日）　（単位円）

　　科　目

　当　月

　累　計

　　科　目

　当　月

　　累　計

収入の部

金　額

金　額

特別収入の部

　金　額

　金　額

給　料

　

　

受取利息

　

　

賞　与

　

　

受取配当金

　

　

家族収入

　

　

受贈給付金

　

　

年金・その他

 

　

資産評価益

　

　

収入合計

 

　

有価証券売却益

　

　

消費の部

 

　

 カードポイント収入

　

　

税金等

 

　

その他　　

　

　

（所得税）

 

　

特別収入合計

　

　

（住民税）

　

　

特別消費の部

　

　

（社会保険料）

　　　

　

住宅ローン支払利息

　

　

（その他税金）

　

　

その他支払利息

　

　

日常生活費

　

　

資産評価損

　

　

（食料費）

　

　

有価証券売却損

　

　
（通信費）

　

　

 カードポイント損失

　

　

（交通費）

　

　

　その他

　

　

（水道光熱費）

　

　

特別消費合計

　

　

（新聞図書費

　

　

当期消費損益

　

　

（消耗品費）

　

　

　

　

　

その他生活費

 

 

 

 

 

（外食費）

 

 

 

 

 

（交際費）

 

 

 

 

 

（医療費）

 

 

 

 

 

（旅行費）

 

 

 

 

 

（教育費）

 

 

 

 

 

（衣料費）

 

 

 

 

 

消費合計

 

 

 

 

 

通常消費損益

 

 

 

 

 

　　通常消費損益＝収入合計−消費合計

　　当期消費損益＝収入合計−消費合計＋特別収入合計−特別消費合計


　（注）１月の場合は、当月金額と累計金額が同じ金額になっています。



（参考）

　　企業会計原則

　　一般原則

　一 真実性の原則

　　　企業会計は、企業の財政状態及び経営成績に関して、真実な報告を提供するもので
　　　なければならない。

　二　正規の簿記の原則

　　　企業会計は、すべての取引につき、正規の簿記の原則に従って、正確な会計帳簿を
　　　作成しなければならない。

　　　　正確な会計帳簿を実現するために、正規の簿記の原則では、
　　　　次の３つの要件を満たすことが求められています。

　　　　　　１ 網羅性　 企業の経済活動のすべてが網羅的に記録されていること

　　　　　　２ 立証性　 会計記録が検証可能な証拠資料に基づいていること

　　　　　　３ 秩序性　 すべての会計記録が継続的・組織的に行われていること


　四　明瞭性の原則

　　企業会計は、財務諸表によって、利害関係者に対し必要な会計事実を明瞭に表示し、
　　企業の状況に関する判断を誤らせないようにしなければならない。

　五　継続性の原則
　　　企業会計は、その処理の原則及び手続を毎期継続して適用し、みだりにこれを
　　　変更してはならない