依田宣夫の一言コラム

   

 第1451回から第1460回  





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第1460回

家庭と生活主体と家庭生活の課題

第1459回

クレジットカードの不正利用や債務から身を守るために

第1458回

2023年6月の労働力調査,消費者物価指数,家計調査など

第1457回

新たな生活様式・働き方を全ての人の活躍につなげるために

第1456回

2022年(令和4年) 家計の概要

第1455回

インボイス制度を機に免税事業者からインボイス発行事業者として課税事業者になられた方

第1454回

労働力調査 (詳細集計) 2023年(令和5年)4〜6月期平均
第1453回 家計消費状況調査 ネットショッピングの状況について (二人以上の世帯
第1452回 家計調査(二人以上の世帯)2023年(令和5年)6月分(2023年8月8日公表

第1451回

消費動向調査 令和5年7月実施調査結果



第1460回 家庭と生活主体と家庭生活の課題

1 家庭生活

(1)家庭と生活主体

家庭生活は、明治時代の家父長制から戦後の著しい経済発展を経て大きな変化を遂げました。
現在、家庭生活とは、社会的な存在としての人間が、労働力を提供し、収入を得てそれを消費し、人間活動力を回復し再び労働力を提供するという循環を行うことだと言われています。
人間の生活は、家庭という場所で生きていくために衣、食、住を営み、生命及び労働力を再生産する活動であり、家庭という場所で生活をする人間を生活主体といいます。


家庭生活を中心とした人間の生活において、家庭を経営するための総合的な研究をする学問分野として家政学があります。
家政学は「家庭生活を中心とした人間の生活における人と環境との相互作用について、人的物的両面から、自然、社会、人文の諸科学を基盤として研究し、生活の向上とともに人類の福祉に貢献する実践的総合科学である」と定義づけられています。(日本家政学会編「家政学将来構想1984」光生館)


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家庭という言葉は、明治中期に女学雑誌等で「ホーム」論が展開され、「ホーム」の訳語として「家庭」という言葉が定着してきたと言われています。(家庭管理論(新版):宮崎礼子・伊藤セツ編:1989年有斐閣新書:p25)
また、家庭という概念は、我が国の近代社会、資本主義社会の歴史的段階になって、家族が生産の機能を失い、家族員の誰かが労働者として社会の生産の場へ出ることによって貨幣(賃金)を獲得し、その貨幣で社会的に生産された生活手段を購入して、それを消費することを通して家族員の生命及び労働力を再生産する機能に純化していく過程で、家族集団を指す概念として出てきたものと思われる。
したがって「家庭生活」とは家族(集団)すなわち家庭で展開される家族員の生命及び労働力を再生産する諸活動・営みといえよう(同:P26)と言われています。


「家庭」とは、家族(集団)・家族員の生命及び労働力を再生産する場所のこと、すなわち、人間が人間らしく生きる拠点で、生活をする場所・空間のことを言い、一戸建ての家、マンションだけでなく、1DKの賃貸の部屋など人間が生活をしている全ての拠点(生活空間)のことをいいます。

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生活主体とは、家庭で生活し、社会人としての知識・教養を持ち、道徳・倫理観を備え、独立した人間としての判断能力を持って自己責任の下に行動できる人のことです。
家を所有しているとか、家族がいるとかは問題ではなく、その人が独立した生活基盤を確保しているか否かが問題となります。
独立した人間とは自らの責任と判断の下に自らの能力によって収入を得て生活できる人間のことを言います。
したがって、子供や老人など独立して自ら生活できない人や学生が一人でアパートやマンションで生活をしていたとしても親のお金で生活している場合には生活主体とはいえません。


また、生活主体の目的は、安定した生活、健康的な生活を築いて、更に、より質の高い生活を目指し維持、向上、発展させていくことです。

(2)生活主体と家族

家族とは、「血縁や婚姻による小集団としての家族」と「生活を共同する人々としての家族」に区分されるが、「血縁や婚姻による小集団」と「生活を共同する人々」がイコールとは限らない。
例えば、血縁関係のない親子、家計はひとつだが妻と子供はローン付きの持ち家で暮らし、夫は単身赴任という生活空間が分離した家族、家族員それぞれに収入があり別々の財布で暮らす「個計化」した家族など,これからの社会は従来の家族の定義では捕えられない家族形態が生じていると言われている。(現代社会の生活経営:御船美智子・上村協子共編著2001年光生館:P25)


ここでは、家族とは、生活主体の集合体のことで、同一住居、同一家計、同一家族意識を持ち、血縁関係があるとかには関係が無く、同じ生活拠点である家庭で生活している人の集合体のことをいいます。
また、この家族には生活主体に頼る子供や老人も含まれます。


(3)家庭生活の課題

家庭生活は、生産技術の進歩や流通機構の発達、核家族化や人口の高齢化、家族問題、老後の問題、社会福祉の問題等、人間・家庭を取り巻く内外の環境の変化に対応して、大きく変化しました。 
現在、家庭生活の研究対象として、家庭内生活や社会生活を中心とした食物学、被服学、住居学、児童学、家政学原論、家庭(生活)経営学、家族関係学、家政教育などが挙げられていますが、これら従来の課題だけでなく、家庭生活全体にかかわる家庭の財産という新たな課題も生じてきました。
ここでは、家庭生活の課題を、大きく(1)家庭内生活(2)社会生活(3)家庭の財産の3つに区分することにします。


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家庭内生活では、家族が相互に信頼し合い、一人一人が自分の居場所を持ち、安定しており、家族が協力して暮らすことに喜びを感じ取り、それぞれが責任ある行動をとることを目指しています。

ここでの主な課題は、食生活(例えば食物と人との関係、食品の組織構造、食品の性質など)、衣生活(例えば被服と人体、被服の材料、被服管理など)、住生活(例えば家族と住まい、住環境、住生活など)、児童(例えば子どもの心理、教育、親子、兄弟姉妹など)、夫婦や親子など家族間の人間関係や趣味・娯楽・教養などがあります。

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社会生活では、職場、地域、国など社会の一員として、他の人々と協力し合い、他の人のために役立つ意識をもち、他者を信頼し、自分も他者から信頼されるような責任感を持って行動することを目指します。ここでの主な課題は消費者問題、地域問題、環境問題などがあります。

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生活者の視点から、消費満足をし、誰もが安心して暮らせる、健全で持続可能な家庭生活を作り上げることを目指した家庭経営をするために、新たな課題として、家庭生活のベースである家庭の財産が問題となります。

(4)家庭経営

家庭経営とは、家庭生活の様々な課題に対し、健全で安定した生活を築き、維持、向上させるために、生活主体が、経営者として主体的にさまざまな生活資源(人的・物的資源)を合理的に配分し、家庭生活の全てにわたって有効に活用することです。

家庭の財産という立場からすると、健全で安定した生活とは、家庭生活を維持できるような財産状態を保つことです。

また、家庭の経営者とは、家庭で生活主体として自分の収入を持ち、それを自分で管理・消費できる人で、アパートやマンションなどで一人暮らしをしている場合には、生活主体自身が経営者となり、家族で生活している場合には、家族の中心になる責任者が経営者となります。

(5)財産の管理

 生活目標を達成するためには、食,衣,住など生活の大部分がお金(貨幣)を通じて行われている現在、その管理が、家庭生活にとって重要になりました。

今はお金の管理を自分で行う時代、すなわち個人個人が、自己責任に基づき財産や損益の管理をすることが求められる時代になっていると言えるでしょう。
家庭においては、妻が家計簿で管理するのは当たり前だと思って済ませた時代は終わり、誰もが財産や損益の管理をするため会計の知識を持つことが必要な時代です。
私たちを取り巻く環境が激しく変化している現在、自分自身の経済状況、消費欲求、生活設計などを考えた上で、お金をコントロールし、バランスの取れた生活を築くことを、家庭の経営者として考えるべきではないでしょうか。
お金以外に大切な価値があるということは当然ですが、その中で、資本主義経済社会においては、日々お金と無縁で過ごすことは不可能だという認識を持つことが重要です。
家庭の経営者はこのことを踏まえて、家族の各人の目標と家族全体の目標を調整し、財産管理のためのさまざまな意思決定をしていかなければいけません。

参照:家庭生活と家庭簿記第1章 家庭生活と財産1家庭生活p13)











第1459回 クレジットカードの不正利用や債務から身を守るために


   クレジットカードの不正利用や債務から身を守るために


























第1458回 2023年6月の労働力調査,消費者物価指数,家計調査など


 2023年6月の労働力調査,消費者物価指数,家計調査など

  令和5年8月15日 総務省統計局
 NO.162
       統計ヘッドライン −統計局月次レポート−

「統計ヘッドライン」は、毎月公表する調査結果(労働力調査、消費者物価指数、家計調査など)を始め、
統計局の所管する統計の最新の動きがひと目でわかるレポートです。
結果のポイント解説、主要統計の時系列データ、公表予定なども掲載。
毎月中旬に掲載しています。


























第1457回 新たな生活様式・働き方を全ての人の活躍につなげるために

   令和4年度男女共同参画社会の形成の状況 内閣府

   特集編 新たな生活様式・働き方を全ての人の活躍につなげるために

   〜職業観・家庭観が大きく変化する中、「令和モデル」の実現に向けて






















第1456回 2022年(令和4年) 家計の概要

    
      2022年(令和4年) 家計の概要






家計収支の概況(二人以上の世帯)

1 二人以上の世帯の家計消費
(1) 消費支出は実質1.2%の増加となり、2年連続の実質増加 2022年の二人以上の世帯(平均世帯人員2.91人、世帯主の平均年齢60.1歳)の消費支出は、 1世帯当たり1か月平均290,865円で前年に比べ名目4.2%の増加となった。
また、物価変動 (3.0%)の影響を除いた実質でも1.2%の増加となった。新型コロナウイルス感染症の影響が ない2019年と比べると、消費支出は、名目0.9%、実質3.5%の減少となった。
消費支出の対前年実質増減率の近年の推移をみると、2014年は、消費税率引上げ(4月)に 伴う駆け込み需要の反動減や夏場の天候不順の影響などで実質減少(-2.9%)となり、2018年 まで5年連続の実質減少となった。
2019年は、ゴールデンウィークの10連休や、消費税率引上 げ(10月)に伴う駆け込み需要などにより、実質増加(0.9%)となった。2020年は、新型コロ ナウイルス感染症の影響などにより2年ぶりの実質減少(-5.3%)となるとともに、比較可能 な2001年以降で最大の減少幅となった。
2021年、2022年と新型コロナウイルス感染症の影響は 続いたが、2021年は感染状況が落ち着いた時期の外出増加などで実質増加(0.7%)、2022年は 総じて外出した人が増加したことなどにより、2年連続の実質増加(1.2%)となった


2022 年の消費支出を月別にみると、1月は、年始の帰省や旅行が増えたことや、前年が緊急事態宣 言などで低水準だった反動などにより「教養娯楽サービス」などが増加し、実質 6.9%の増加となっ た。
2月も1月に引き続き、前年が低水準だった反動などにより、実質 1.1%の増加となった。
なお、 2月は、新規陽性者数(以下「感染者数」という。)の増加が続き、外出自粛などにより「外食」など が減少し、消費支出の増加幅は前月から縮小した。
3月は、内食需要の縮小により「魚介類」、「野菜・ 海藻」などが減少したことなどで、実質 2.3%の減少となった。
4月及び5月の消費支出も、内食需要の縮小は続いたものの、行動制限がなくなったことで外出し た人が増加し、ゴールデンウィークの旅行や帰省需要を中心に「教養娯楽サービス」などが増加したことで減少幅が縮小し、それぞれ実質 1.7%、実質 0.5%の減少となった。
6月も引き続き、「教養娯 楽サービス」が増加したほか、下旬の記録的な暑さで、夏物衣料が好調だったことなどにより、「洋服」 なども増加し、実質 3.5%の増加となった。
7月及び8月の消費支出も、行動制限がなくなったことで外出した人が増加し、「外食」、「交通」、 「教養娯楽サービス」などが増加し、それぞれ実質3.4%、実質5.1%の増加となった。
特に、8月は、 前年が緊急事態宣言で低水準だった反動や、お盆の帰省や旅行需要などにより、消費支出の増加幅は 前月から拡大した。
9月も引き続き、「外食」や「教養娯楽サービス」が好調だったことに加え、前年 が緊急事態宣言などで低水準だった反動などにより、実質2.3%の増加となった。
10月の消費支出は、全国旅行支援の影響などで、「交通」や「教養娯楽サービス」などが増加したこ とから、実質1.2%の増加となった。
11月は、内食需要の縮小などで「食料」が減少したことや、例年 よりも気温が高く、冬物衣料が低調だったことなどにより、「洋服」などが減少し、実質1.2%の減少 となった。
12月も引き続き、内食需要の縮小などにより、「魚介類」を含む「食料」などが減少し、実 質1.3%の減少となった。



2 二人以上の世帯のうち勤労者世帯の家計収支
(1) 実収入は名目2.0%の増加、実質1.0%の減少 二人以上の世帯のうち勤労者世帯(平均世帯人員3.24人、平均有業人員1.79人、世帯主の平均 年齢50.4歳)の実収入注は、1世帯当たり1か月平均617,654円で、前年に比べ名目2.0%の増加、 実質1.0%の減少となった。
実収入のうち勤め先収入の内訳をみると、世帯主の定期収入、世帯 主の臨時収入・賞与、世帯主の配偶者の収入及び他の世帯員収入は、全て名目増加となった


(2) 可処分所得
ア 可処分所得は名目1.7%の増加、
実質1.3%の減少 二人以上の世帯のうち勤労者世帯の可処分所得(実収入から直接税、社会保険料などの非消 費支出を差し引いた額)は、500,914円で、前年に比べ名目1.7%の増加、実質1.3%の減少となっ た。


イ 可処分所得は40歳未満を除く各年齢階級で実質減少
二人以上の世帯のうち勤労者世帯の可処分所得の対前年実質増減率を世帯主の年齢階級別に みると、50〜59歳の世帯で実質2.5%の減少、40〜49歳の世帯で実質1.7%の減少、60歳以上の世 帯で実質1.5%の減少となった。
一方、40歳未満の世帯で実質1.3%の増加となった。

(3) 消費支出
ア 消費支出は名目3.6%の増加、実質0.6%の増加
二人以上の世帯のうち勤労者世帯の消費支出は320,627円で、新型コロナウイルス感染症の影 響が続く中、総じて外出した人が増加したことなどにより、前年に比べ名目3.6%の増加、実質 0.6%の増加となった。

イ 消費支出は60歳以上を除く各年齢階級で実質増加
二人以上の世帯のうち勤労者世帯の消費支出を前年と比べると、50〜59歳の世帯で実質1.2% の増加、40〜49歳の世帯で実質0.5%の増加、40歳未満の世帯で実質0.4%の増加となった。
一 方、60歳以上の世帯で実質1.1%の減少となった。


総世帯及び単身世帯の家計収支

(1) 総世帯の消費支出は実質0.9%の増加となり、2年連続の実質増加
 2022年の総世帯注(平均世帯人員2.22人、世帯主の平均年齢59.5歳)の消費支出は、1世帯 当たり1か月平均244,231円で、前年に比べ名目3.9%の増加となった。
また、実質では0.9% の増加と、2年連続の増加となった。
総世帯のうち勤労者世帯(平均世帯人員2.50人、平均有業人員1.53人、世帯主の平均年齢48.0 歳)の実収入は、1世帯当たり1か月平均535,177円で、前年に比べ名目2.4%の増加、実質0.6% の減少となった。


(2) 単身世帯の消費支出は実質1.3%の増加となり、2年連続の実質増加
 単身世帯(平均年齢58.3歳)の消費支出は、1世帯当たり1か月平均161,753円で、前年に比 べ名目4.3%の増加となった。
また、実質では1.3%の増加と、2年連続の増加となった。
単身世帯のうち勤労者世帯(平均年齢43.1歳)の実収入は、1世帯当たり1か月平均369,295 円で、前年に比べ名目3.6%の増加、実質0.6%の増加となった。







第1455回 インボイス制度を機に免税事業者からインボイス発行事業者として課税事業者になられた方


   インボイス制度を機に免税事業者からインボイス発行事業者として課税事業者になられた方



「2割特例(インボイス発行事業者となる小規模事業者に対する負担軽減措置)」

の概要























第1454回 労働力調査 (詳細集計) 2023年(令和5年)4〜6月期平均


      労働力調査 (詳細集計) 2023年(令和5年)4〜6月期平均







    総 括 表 就業状態別15歳以上人口、就業者数、失業者数、非労働力人口、未活用労働

    2023年4〜6月期平均 (万人

   

男女計
実数 対前年
同期増減
実数 対前年
同期増減
実数 対前年
同期増減
15歳以上人口 11002 -8 5307 0 5695 -7
〔就業状態〕
労働力人口 6956 21 3810 -4 3146 24
就業者 6747 18 3694 -4 3054 23
自営業主 517 -3 374 -7 143 4
家族従業者 134 -5 29 2 104 -8
雇用者 6067 32 3273 5 2794 28
うち 役員を除く雇用者 5733 32 3023 8 2709 23
失業者 209 2 117 1 92 1
うち 完全失業者 184 -2 107 -3 77 0
非労働力人口 4046 -28 1497 3 2549 -32
〔役員を除く雇用者〕
 ・雇用形態別
正規の職員・従業員 3643 26 2357 12 1286 15
非正規の職員・従業員 2090 6 666 -3 1424 9
パート・アルバイト 1456 1 341 -3 1114 3
パート 1011 -3 129 1 882 -3
アルバイト 445 4 212 -4 232 7
労働者派遣事業所の派遣社員 155 1 60 -4 95 4
契約社員 282 2 151 0 131 2
嘱託 111 -2 71 -1 41 0
その他 86 4 43 4 43 0
〔失業者〕
 ・失業期間別
3か月未満 102 19 46 8 56 11
3か月以上 103 -17 69 -6 35 -10
3〜6か月未満 29 4 17 3 12 0
6か月〜1年未満 19 -3 12 0 8 -2
1年以上 55 -17 40 -9 15 -8
 ・仕事につけない理由別
賃金・給料が希望とあわない 17 1 10 -1 7 2
勤務時間・休日などが希望とあわない 26 -1 9 1 17 -3
求人の年齢と自分の年齢とがあわない 22 0 15 2 7 -2
自分の技術や技能が求人要件に満たない 15 4 10 4 6 1
希望する種類・内容の仕事がない 61 1 33 -1 29 4
条件にこだわらないが仕事がない 8 -4 6 -3 2 -1
その他 56 1 32 0 24 1
〔非労働力人口〕
就業希望者 226 -15 76 6 150 -21
うち 適当な仕事がありそうにない 77 -8 27 -1 49 -8
就業内定者 68 3 36 2 33 2
就業非希望者 3740 -18 1381 -4 2360 -12
〔未活用労働〕
15歳以上人口(再掲) 11002 -8 5307 0 5695 -7
労働力人口(再掲) 6956 21 3810 -4 3146 24
就業者(再掲) 6747 18 3694 -4 3054 23
うち 追加就労希望就業者 181 -13 59 -10 123 -1
失業者(再掲) 209 2 117 1 92 1
うち 完全失業者(再掲) 184 -2 107 -3 77 0
うち 非自発的失業者 49 -1 33 0 16 -1
非労働力人口(再掲) 4046 -28 1497 3 2549 -32
うち 潜在労働力人口 40 7 15 4 24 2
拡張求職者 8 2 2 1 6 1
就業可能非求職者 31 5 13 4 18 1
未活用労働指標1(%、ポイント) 3.0 0.0 3.1 0.1 2.9 0.0
未活用労働指標2(%、ポイント) 5.6 -0.2 4.6 -0.3 6.8 -0.1
未活用労働指標3(%、ポイント) 3.6 0.2 3.5 0.2 3.7 0.1
未活用労働指標4(%、ポイント) 6.1 -0.1 5.0 -0.1 7.5 0.0
未活用労働補助指標1(%、ポイント) 0.7 0.0 0.9 0.0 0.5 0.0
未活用労働補助指標2(%、ポイント) 3.1 0.0 3.1 0.0 3.1 0.0





















第1453回 家計消費状況調査 ネットショッピングの状況について (二人以上の世帯








家計消費状況調査

全国・地方・都市階級別インターネットを利用した1世帯当たり1か月間の支出(二人以上の世帯

2023年6月


項目 単位 全国 北海道 東北 関東 北陸 東海 近畿 中国 四国 九州・沖縄
世帯数分布(抽出率調整) 1万分比 10,000 419 667 3,702 392 1,189 1,654 569 293 1,116
集計世帯数 世帯 19,491 904 1,544 6,539 895 2,286 3,095 1,256 639 2,333
世帯人員 2.90 2.69 3.01 2.88 3.05 2.98 2.86 2.91 2.84 2.92
有業人員 1.50 1.41 1.56 1.50 1.62 1.57 1.45 1.51 1.45 1.49
世帯主の年齢 61.1 61.2 62.2 60.6 61.6 60.7 61.4 61.7 61.5 61.6
インターネットを利用した支出総額(22品目計) 22,199 16,904 15,890 28,935 17,083 19,239 21,376 15,099 17,769 16,563
〔贈答用〕贈答品 1,041 705 800 1,402 630 767 1,012 678 825 837
自宅用計 21,158 16,199 15,090 27,533 16,452 18,472 20,364 14,421 16,944 15,727
〔自宅用〕計(食料) 4,568 3,691 3,271 6,252 3,008 3,428 4,837 2,499 3,515 2,783
〔自宅用〕食料品 3,144 2,526 2,329 4,241 2,156 2,383 3,446 1,693 2,258 1,907
〔自宅用〕飲料 924 764 716 1,304 670 650 839 640 841 519
〔自宅用〕出前 500 401 226 707 182 395 551 166 416 357
〔自宅用〕家電 1,063 950 572 1,248 553 922 1,399 696 734 890
〔自宅用〕家具 472 291 376 596 225 449 472 262 178 479
〔自宅用〕計(衣類・履物) 2,330 2,324 1,615 2,729 2,230 2,349 2,329 1,912 2,252 1,684
〔自宅用〕紳士用衣類 562 551 478 667 642 515 540 465 729 333
〔自宅用〕婦人用衣類 1,168 1,210 625 1,332 1,055 1,312 1,236 978 1,023 855
〔自宅用〕履物・その他の衣類 599 563 513 730 532 522 553 470 501 497
〔自宅用〕計(保健・医療) 996 639 760 1,171 741 995 1,073 764 725 859
〔自宅用〕医薬品 272 206 234 343 147 226 260 191 282 232
〔自宅用〕健康食品 724 433 526 828 593 769 812 573 443 627
〔自宅用〕化粧品 854 688 632 1,038 486 853 935 689 732 560
〔自宅用〕自動車等関係用品 422 278 315 387 320 638 417 569 850 281
〔自宅用〕書籍 368 206 270 498 318 297 309 322 356 261
〔自宅用〕音楽・映像ソフト、パソコン用ソフト、ゲームソフト 383 209 274 548 363 297 349 192 200 262
〔自宅用〕計(デジタルコンテンツ) 404 208 179 585 370 335 384 286 435 182
〔自宅用〕電子書籍 203 107 112 291 225 171 180 114 209 102
〔自宅用〕ダウンロード版の音楽・映像、アプリなど 202 101 67 295 145 164 203 172 226 80
〔自宅用〕保険 1,033 552 880 1,290 450 1,154 1,039 277 1,122 885
〔自宅用〕計(旅行関係費) 4,360 3,121 2,930 6,239 3,791 3,411 3,191 2,246 2,843 3,863
〔自宅用〕宿泊料、運賃、パック旅行費(インターネット上での決済) 3,476 2,547 2,240 4,993 2,727 2,686 2,357 1,892 2,149 3,453
〔自宅用〕宿泊料、運賃、パック旅行費(上記以外の決済) 883 574 690 1,246 1,064 725 834 354 694 410
〔自宅用〕チケット 976 843 399 1,448 778 746 919 672 396 507
〔自宅用〕上記に当てはまらない商品・サービス 2,929 2,199 2,616 3,504 2,819 2,599 2,711 3,033 2,607 2,230
インターネットを通じて注文をした世帯数 世帯 10,035 396 663 3,848 427 1,168 1,667 568 310 988
インターネットを通じて注文をした世帯(1万分比) 1万分比 5,327 190 292 2,234 188 619 913 261 143 488
インターネットを通じて注文をした世帯当たりの支出総額 41,675 37,304 36,283 47,960 35,628 36,967 38,723 32,875 36,479 37,886



年間収入階級別インターネットを利用した1世帯当たり1か月間の支出(二人以上の世帯)

2023年6月


項目 単位 平均 200万円未満 200〜300万円 300〜400万円 400〜500万円 500〜600万円 600〜700万円 700〜800万円 800〜900万円 900〜1,000万円 1,000〜1,250万円 1,250〜1,500万円 1,500〜2,000万円 2,000万円以上
世帯数分布(抽出率調整) 1万分比 10,000 715 1,303 1,425 1,174 997 842 790 605 530 706 347 234 130
集計世帯数 世帯 19,491 1,488 2,695 2,878 2,327 1,934 1,606 1,486 1,135 987 1,286 637 407 225
世帯人員 2.90 2.31 2.31 2.50 2.79 2.98 3.21 3.29 3.37 3.42 3.38 3.39 3.42 3.31
有業人員 1.50 0.77 0.74 1.02 1.45 1.66 1.81 1.95 2.03 2.09 2.09 2.20 2.26 2.03
世帯主の年齢 61.1 69.3 70.2 67.0 62.0 58.5 56.2 55.3 53.9 54.7 54.1 55.0 55.0 57.9
インターネットを利用した支出総額(22品目計) 22,199 7,975 8,972 12,550 17,404 20,101 24,205 27,803 29,999 30,632 38,342 45,577 57,062 82,521
〔贈答用〕贈答品 1,041 393 540 667 912 956 1,189 860 1,189 1,494 1,669 1,751 2,707 5,464
自宅用計 21,158 7,583 8,432 11,883 16,492 19,145 23,016 26,943 28,810 29,138 36,672 43,825 54,354 77,057
〔自宅用〕計(食料) 4,568 2,046 2,355 3,109 3,485 4,018 5,355 4,606 4,872 6,276 7,767 8,954 13,426 15,275
〔自宅用〕食料品 3,144 1,543 1,736 2,275 2,475 2,831 3,635 3,210 3,079 4,190 5,316 6,184 8,631 8,981
〔自宅用〕飲料 924 371 429 548 675 775 1,162 807 1,117 1,276 1,475 1,952 3,237 4,201
〔自宅用〕出前 500 132 190 286 335 412 557 589 676 810 975 818 1,558 2,093
〔自宅用〕家電 1,063 364 469 526 842 1,108 963 1,578 1,979 1,646 1,698 2,065 1,758 3,060
〔自宅用〕家具 472 133 241 253 362 540 525 543 703 647 862 1,058 974 1,026
〔自宅用〕計(衣類・履物) 2,330 609 672 1,007 1,649 1,986 2,834 2,716 3,456 3,741 4,466 5,687 6,363 9,006
〔自宅用〕紳士用衣類 562 105 197 222 326 436 634 683 872 938 1,150 1,486 1,723 2,305
〔自宅用〕婦人用衣類 1,168 303 295 477 861 1,022 1,309 1,389 1,555 1,771 2,442 2,837 3,106 5,247
〔自宅用〕履物・その他の衣類 599 200 180 308 462 527 891 644 1,029 1,033 874 1,364 1,534 1,453
〔自宅用〕計(保健・医療) 996 625 482 715 792 1,017 1,126 1,069 1,224 1,436 1,430 1,774 2,320 2,700
〔自宅用〕医薬品 272 160 136 200 202 231 304 334 446 379 455 430 465 679
〔自宅用〕健康食品 724 465 346 514 590 785 821 735 778 1,057 975 1,344 1,855 2,022
〔自宅用〕化粧品 854 318 343 496 627 715 885 959 1,218 1,251 1,497 1,946 1,741 4,778
〔自宅用〕自動車等関係用品 422 209 195 205 437 528 419 614 591 430 573 1,105 569 846
〔自宅用〕書籍 368 136 167 192 262 282 306 433 530 487 700 976 1,403 1,003
〔自宅用〕音楽・映像ソフト、パソコン用ソフト、ゲームソフト 383 154 149 195 367 321 525 522 371 640 629 649 600 1,692
〔自宅用〕計(デジタルコンテンツ) 404 157 111 164 279 275 375 529 597 701 934 918 1,334 1,297
〔自宅用〕電子書籍 203 67 48 94 135 140 152 221 375 349 468 439 841 527
〔自宅用〕ダウンロード版の音楽・映像、アプリなど 202 90 62 70 145 135 222 308 222 353 466 479 493 770
〔自宅用〕保険 1,033 412 578 739 1,152 933 1,246 1,151 1,306 1,349 1,633 1,363 1,963 2,303
〔自宅用〕計(旅行関係費) 4,360 997 1,196 1,904 3,248 3,771 4,342 6,460 6,109 4,752 7,906 9,345 14,093 22,795
〔自宅用〕宿泊料、運賃、パック旅行費(インターネット上での決済) 3,476 722 953 1,391 2,579 3,172 3,357 4,865 5,262 4,241 6,767 6,903 11,361 17,135
〔自宅用〕宿泊料、運賃、パック旅行費(上記以外の決済) 883 274 243 513 669 600 986 1,596 848 511 1,139 2,441 2,732 5,661
〔自宅用〕チケット 976 377 246 418 499 963 1,015 1,505 1,580 1,403 1,573 2,706 3,018 3,681
〔自宅用〕上記に当てはまらない商品・サービス 2,929 1,046 1,227 1,962 2,489 2,690 3,101 4,257 4,273 4,377 5,004 5,280 4,792 7,595
インターネットを通じて注文をした世帯数 世帯 10,035 357 770 1,134 1,143 1,048 1,016 974 821 704 962 496 326 178
インターネットを通じて注文をした世帯(1万分比) 1万分比 5,327 177 384 573 589 552 542 526 441 385 534 274 191 104
インターネットを通じて注文をした世帯当たりの支出総額 41,675 32,243 30,470 31,220 34,675 36,337 37,600 41,756 41,172 42,198 50,634 57,564 70,119 103,489









第1452回 家計調査(二人以上の世帯)2023年(令和5年)6月分(2023年8月8日公表


   家計調査(二人以上の世帯)2023年(令和5年)6月分 (2023年8月8日公表)
  年平均(前年比 %) 月次(前年同月比、【  】内は前月比(季節調整値)  %)
2020年 2021年 2022年 2023年3月 4月 5月 6月
【二人以上の世帯】
      消費支出(実質)
▲5.3 0.7 1.2 ▲1.9
【▲0.8】
▲4.4
【▲1.3】
▲4.0
【▲1.1】
▲4.2
【0.9】
【勤労者世帯】
      実収入(名目、< >内は実質)
4.0
<4.0>
▲0.7
<▲0.4>
2.0
<▲1.0>
▲0.9
<▲4.5>
2.6
<▲1.4>
▲4.0
<▲7.5>
▲1.9
<▲5.6>

≪ポイント≫

    消費支出
      消費支出(二人以上の世帯)は、  1世帯当たり  275,545円
           前年同月比                    実質 4.2%の減少      名目 0.5%の減少
           前月比(季節調整値)     実質 0.9%の増加
    
    実収入
      勤労者世帯の実収入(二人以上の世帯)は、1世帯当たり  898,984 円
           前年同月比                    実質 5.6%の減少      名目 1.9%の減少
    

 

2023年(令和5年)度収支月次推移表
                                                        単位:

     2023年(令和5年)度      2022年(令和4年)度       2021年(令和3年)度
   実収入 消費支出  収支差額  実収入  消費支出  収支差額  実収入  消費支出  収支差額
1月 495,706 301,646 194,060 479,805 287,801 192,004 469,254 267,760 201,494
2月 557,655 272,214 285,441 540,712 257,887 282,825 535,392 252,451 282,941
3月 498,581 312,758 185,823 503,128 307,261 195,867 484,914 309,800 175,114
4月 553,975 303,076 250,899 539,738 304,510 235,228 543,063 301,043 242,020
5月 469,992 286,443 183,549 489,745 287,687 202,058 489,019 281,063 207,956
6月 898,984 275,545 623,43 916,705 276,885 639,820 904,078 260,285 643,793
7月 657,263 285,313 371,950 668,062 267,710 400,352
8月 563,963 289,974 273,989 555,009 266,638 288,371
9月 499,438 280,999 218,439 481,800 265,306 216,494
10月 568,282 298,006 270,276 549,269 281,996 267,273
11月 502,259 285,947 216,312 481,838 277,029 204,809
12月 1,150,808 328,114 822,694 1,102,091 317,206 784,885
合計 7,411,846 3,490,384 3,915,502 7,263,789 3,348,287 3,915,502
平均 617,654 290,865 279,792  605,315  279,023 326,291


          2023年6月度財産対照表

                         2023年6月30日






       2023年6月度消費損益計算書

                      2023年6月1日から6月30日


                                ソフト家庭決算書参照



















第1451回 消費動向調査 令和5年7月実施調査結果

   内閣府

      消費動向調査 Consumer Confidence Survey

    令和5年7月実施調査結果